お食事中の皆様ごめんなさい。
でも、ほんとにこう叫びたい。
今日は雨降ると言った?
天気予報見てないからなんとも言えませんが、、、
でも、ネット情報で確かくもりだったような。。。
洗濯物びしょびしょですよ!
もう(=`(∞)´=)
って、前置きはいいとして、、、、
タイトルすみません。
こちらを紹介したくて。
バックに写ってるのは雨で濡れた洗濯物たち。
この前図書館でちくま新書のコーナーをアサっていたら見つけたんです。
で、ついでに借りました。
見つけた瞬間爆笑してしまいましたよ~。
小学生だったらかなり食いつきますよね~。
タイトルからは想像がつきませんが、
環境問題についてまじめに書かれてあります。
はじまりはこうです。
『環境問題といえば、すぐにゴミのことが思い浮かぶが、ゴミのことを考える前にまず、ウ○コのことを考えたい・・・・・・・。』
まじめに書かれてあるのでこれまた爆笑。
今は日本も海外も下水がきちんと整っていますからいいですが、
14世紀のパリでは窓から何でも投げてオッケーですから。。。。。
想像できませんよね。
17世紀になり市民が清掃するようになって、
つまり、それまでは放置ですか??
19世紀になって水洗トイレができたものの川へ流していた。。。。
で、プラスで工場の排水も加わりコレラの大流行。
考えられない。
一方、日本は水田が活躍!
水田がいい浄化水槽の役割を果たし下水をキレイにしてくれていたそうです。
キレイになるし、稲のいい肥料に!
この水田のシステムにはペリーもビックリしたそうです。
環境問題以外にも
各国の人々のウ○コ事情などなど。
へぇ~と思う内容もありました。
バカにできない身近な問題なので読んでみるといいかもしれません。
てか、本のタイトルでおかしなタイトル多いですよね最近。
しかもそういうのが売れている。
手に取ってみようという気持ちが生まれるんですね。
う~ん、今日はたくさん学んだね!
分かったかなアラレちゃん?