一応、実質的には部活を引退してますが、
まだ、活動はあります。
今日は僕らがマネージする最後の例会(1週間の報告会)でした。
いつもと同じような感じでしたが、
部長の挨拶の時には僕らの代はみんな写メール。。。
部長は戸惑ってました。。。
ごめん。
写真載せたいけど、部長の許可が下りないので残念ながら載せられません。
来週からはいまの1,2年生が例会や他の活動をマネージします。
あたたかく見守っていようかな。。。
なぜか?。。。。
僕の基本的な考えはこうです。
先輩に頼らない。
これは入部当初からずっと考えは変わりません。
どうしても結論がでないときに先輩に助けを求める。
とにかく自分で考えるという結果までのプロセスを大切にしてきました。
もともと論理的な考え方ができず、
「なんで?」と聞かれると答えられなかったので、
克服したかった。
とにかく、物事について考えられる力をつけたかった。
これが入部した主な理由です。
振り返ってみるとほんとにいろいろ失敗した。
先輩に頼れば失敗の数は減らせたかもしれない。
でも、それは自分を成長させる力にはならない。
大学では多く失敗しようと決めていた。。。。
社会に出ると大学時代みたいな失敗はできないと思うので。。。
失敗するごとに反省し考え、
それを次で活かす。
この繰り返しで自分を成長させてきた。
『失敗は成功の基』
大学生活、ESS生活を通じて初めてこの言葉の意味が理解できた。
大学は学問を学ぶ場であるが、
『大学は失敗を通じての人間形成の場』 でもあると思う。
失敗することは怖いかもしれない。
でも、やってみないと結果はわからない。
後輩には何事にも失敗を怖れずトライしていってほしいですね。。。