イルカのお話。 | F4日記

イルカのお話。

今から五百万年前、


イルカの祖先は群れをなして陸上で生活していました。


四本足で草原を歩いていたようです。


そんなある日、


突然変異で手足が異常に短く偏平なイルカくんが生まれました。


彼は歩くのも遅く、いつもみんなの笑い者でした。


「おまえは本当にノロマなヤツだなぁ。早くしないとおいてっちゃうぞぉ。」

「待ってよ~ッ!」


笑われながら、意地悪されながら、


それでもイルカくんはいつも一生懸命に生きていました。


そんなある日、


イルカくん達の群れは、凶暴な肉食獣に襲われました。


「うわ~ッ!早く逃げなきゃ食べられちゃうよ~ッ!」


みんなが一目散に逃げ惑うなか、


イルカくんも必死に後に続きました。


でも、とうとうイルカくん達の群れは崖っぷちに追い詰められてしまいました。


目の前は崖下に大海原が広がっています。


後ろにはじわじわとにじり寄る肉食獣。


「もうダメだ…」


群れの仲間達は恐怖に耐え切れず


次々に崖下の海に飛び込み、溺れて沈んでいきます。


最後に取り残されたイルカくんも勇気を振り絞って海に飛び込みました。


ザップ~ンッ!





するとどうでしょう。





今まで極端に短く偏平であったために思うように歩くこともできなかった手足が、


海の中ではヒレの役割を果たし、思いのままに泳ぐことができるではありませんか。





「ボクの手足は海の中で生きるためにこんなに短く平べったかったのかぁ。」




その後、イルカくんは


僅かに生き残った仲間のイルカ達のリーダーとして海の中で生活することになりました。


そのイルカくん達の子孫が、


現在のイルカなのです。


めでたしめでたし。





ウソのような本当のお話。


もちろん生物進化論の仮説ではありますが。





こう考えると、





世の中の、





いわゆる


「障害者」って呼ばれている人達って、


あ、


「障害者」って言葉すんげぇ嫌いなんですけど


便宜上使いますけど、





何か意味があっていわゆる「障害」持って生まれて来たんだろうなって、


心の底から思います。





総てのことには意味がある---。





きっと。





必ず。





いつの日か、その「意味」を見出だしたい!!!!!





これ私の長期的な目標。
(結構マジです!!!!!)




ところで、





「障害」って何も「障害者」だけのものじゃないですよね。





私たち「健常者」、、、


あ、


この「健常者」って言葉も相当嫌いなんですけど、


便宜上使いますけど、





私たちにも生きていく上で常に「障害」、


ありますよね。





いろんなこと。





あるじゃないですか!?





数え切れないくらい。





「なんでオレが…」とか。





「なんでオレだけ…」とか。





でもそんなこと、





実は、





生きていく上で、





当たり前のことなんですよね。





それでもなお、





まっすぐに生きていれば、





きっと。





必ず。





やったれますよ!!!!!