テレビ朝日ドリームフェスティバル2012、
私自身も行きます10/8(月・祝)の代々木競技場第一体育館の出演アーティストの、
紹介や見どころ、聴いておきたいCDなどをどんどん紹介していきます。
冒頭にも書いておりますがあくまでもおすすめなどは独断・偏見に基づいてますのでご了承ください。
二組目として紹介するのが、
サカナクション
おそらく、10/8では時雨に続いて二番手ではないかと予想します。
最近のサカナクションの勢いは本当にすごいですね~!
まず2枚目のシングルであるアルクアラウンド(2010年1月13日発売)がオリコンチャート初登場3位を記録してから、
サカナクションという名前が世に浸透し始めたように思います。
決定打としては5枚目のシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(2011年7月20日発売)
でのミュージックステーションへの出演ですかね。
Mステ出演によって知名度がどんどん上がっていく中、
6枚目のシングルである僕と花(2012年5月30日発売)が草彅剛さん主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』の主題歌に抜擢。
これにより、もはやサカナクションの名前を知らない人はいないぐらいにまで知名度が上がってきたように思います。
そして7枚目のシングル夜の踊り子(2012年8月29日発売)はモード学園の新CMとなり、
今度の8/31(金)のMステに再び出演するということで、どこまでサカナクションが今の音楽界にアクションを起こしていくのかも楽しみですね。
また、サカナクションとしての活動だけではなく、
サカナクションボーカルの山口一郎さんがSMAPの48枚目のシングルであるMoment(2012年8月1日発売)に作詞作曲、楽曲提供をしたという話が話題になりましたね。
ちなみに山口一郎さんが楽曲を提供したのはこれが初めてではないんですよね。
実はWe are SMAP!(2010年7月21日発売)というアルバムに、
Magic Timeという曲を提供しています。
さて、サカナクションですが、
山口一郎(Vo)
岩寺基晴(Gt)
草刈愛美(Ba)
岡崎英美(Key)
江島啓一(Dr)
の5人組のオルタナティブ・ロックバンドです。
2005年から活動開始、アルバムGO TO THE FUTURE(2007年5月9日)で、ビクターエンタテインメント内BabeStar Labelよりメジャーデビューしました。
ちなみにサカナクションというバンド名の由来ですが、
魚とアクションを組み合わせた造語だそうです。
サカナクションの魅力としては、
ロックにエレクトロ要素をうまく融合させているところ、
そこにボーカル山口一郎さんが紡ぎだす歌詞の文学性の高さ、
これらが良い化学反応を起こしているところかなと思います。
一曲一曲に、思わず繰り返し聞きたくなってしまう中毒性がありますね。
また、アルバムの完成度が非常に高いのも、本人たちが本当に試行錯誤して作ったアルバムというのが伝わってきますね。
また、音楽だけでなくMV(PV)のクオリティが高いのもサカナクションの魅力。
特にアルクアラウンドのMVは外部から第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で優秀賞、2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsにて年間最優秀作品賞をそれぞれ受賞などと外部からの評価も非常に高いです。
評価が高い理由はきっと見ていただければわかると思います。
それはまた次の記事でMVはまとめたいと思います。
サカナクションがドリフェスでどのようなパフォーマンスをするのか、
非常に楽しみであったりします。ワクワクしますね。
個人的にはまずは31日のMステも楽しみだったりしますw
次の②の方で、ドリフェスのセトリ予想(やりそうな曲)、おすすめCDなどを
挙げていきたいと思っています。
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!そんな方は是非、②も見ていただけると嬉しいです。
【サカナクション】編②はこちら
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私自身も行きます10/8(月・祝)の代々木競技場第一体育館の出演アーティストの、
紹介や見どころ、聴いておきたいCDなどをどんどん紹介していきます。
冒頭にも書いておりますがあくまでもおすすめなどは独断・偏見に基づいてますのでご了承ください。
二組目として紹介するのが、
サカナクション
おそらく、10/8では時雨に続いて二番手ではないかと予想します。
最近のサカナクションの勢いは本当にすごいですね~!
まず2枚目のシングルであるアルクアラウンド(2010年1月13日発売)がオリコンチャート初登場3位を記録してから、
サカナクションという名前が世に浸透し始めたように思います。
決定打としては5枚目のシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(2011年7月20日発売)
でのミュージックステーションへの出演ですかね。
Mステ出演によって知名度がどんどん上がっていく中、
6枚目のシングルである僕と花(2012年5月30日発売)が草彅剛さん主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』の主題歌に抜擢。
これにより、もはやサカナクションの名前を知らない人はいないぐらいにまで知名度が上がってきたように思います。
そして7枚目のシングル夜の踊り子(2012年8月29日発売)はモード学園の新CMとなり、
今度の8/31(金)のMステに再び出演するということで、どこまでサカナクションが今の音楽界にアクションを起こしていくのかも楽しみですね。
また、サカナクションとしての活動だけではなく、
サカナクションボーカルの山口一郎さんがSMAPの48枚目のシングルであるMoment(2012年8月1日発売)に作詞作曲、楽曲提供をしたという話が話題になりましたね。
ちなみに山口一郎さんが楽曲を提供したのはこれが初めてではないんですよね。
実はWe are SMAP!(2010年7月21日発売)というアルバムに、
Magic Timeという曲を提供しています。
さて、サカナクションですが、
山口一郎(Vo)
岩寺基晴(Gt)
草刈愛美(Ba)
岡崎英美(Key)
江島啓一(Dr)
の5人組のオルタナティブ・ロックバンドです。
2005年から活動開始、アルバムGO TO THE FUTURE(2007年5月9日)で、ビクターエンタテインメント内BabeStar Labelよりメジャーデビューしました。
ちなみにサカナクションというバンド名の由来ですが、
魚とアクションを組み合わせた造語だそうです。
サカナクションの魅力としては、
ロックにエレクトロ要素をうまく融合させているところ、
そこにボーカル山口一郎さんが紡ぎだす歌詞の文学性の高さ、
これらが良い化学反応を起こしているところかなと思います。
一曲一曲に、思わず繰り返し聞きたくなってしまう中毒性がありますね。
また、アルバムの完成度が非常に高いのも、本人たちが本当に試行錯誤して作ったアルバムというのが伝わってきますね。
また、音楽だけでなくMV(PV)のクオリティが高いのもサカナクションの魅力。
特にアルクアラウンドのMVは外部から第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で優秀賞、2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsにて年間最優秀作品賞をそれぞれ受賞などと外部からの評価も非常に高いです。
評価が高い理由はきっと見ていただければわかると思います。
それはまた次の記事でMVはまとめたいと思います。
サカナクションがドリフェスでどのようなパフォーマンスをするのか、
非常に楽しみであったりします。ワクワクしますね。
個人的にはまずは31日のMステも楽しみだったりしますw
次の②の方で、ドリフェスのセトリ予想(やりそうな曲)、おすすめCDなどを
挙げていきたいと思っています。
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!そんな方は是非、②も見ていただけると嬉しいです。
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