①に引き続き、サカナクションを紹介していきます!
【サカナクション】編①はこちら
(①では文章にて簡単にサカナクションがどんなバンドでどんなサウンドなのかを書かせていただきました。)
ここではドリフェスでやりそうな曲をピックアップ&おすすめCDを挙げていきます。
是非、予習したい!という方の参考になれば嬉しいです。
(何度もいいますが、あくまでも私の妄想であり、独断と偏見に基づいています笑)
早速ですが、
ドリフェスでやりそうな曲を挙げていきたいと思います。
1.夜の踊り子
最新シングル夜の踊り子(2012年8月29日発売)です。
この新曲をやらない訳がありません(笑)
①でも書きましたがこの曲は2012年度学校法人モード学園(東京・大阪・名古屋)のCMソングとなっていますね。
ちなみにこのMVのディレクターは田中裕介さん(余談ですが個人的に好きなディレクターさんですw)他のMVではPerfumeの「Spring of Life」や「Spending all my time」、Galileo Galileiの「僕から君へ」などを手掛けている方です。
富士山の麓が撮影地となっていて、そこでメンバー全員が和服を着て、踊り子が踊っている中でパフォーマンスを繰り広げる。
また、MVに出てくる女の子がまたこの映像の世界観を構成する要素になっています。
2.僕と花
6枚目のシングル(2012年5月30日発売)になりますね。
この曲はバンド初のドラマ主題歌でした。
しかも草彅剛さん主演の「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」の主題歌ということで、この曲でサカナクションを知った人も多いのではないでしょうか。
MVのディレクターは山口保幸さん。サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」や嵐の「Love so sweet」「マイガール」などの映像を手掛けた方です。
演劇仕立てになっているところも面白いのですが、映像中に使われているトリックアートも見どころですね。やはりサカナクションを語るうえでMVは抜かせないものですね。
3.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
5枚目のシングル(2011年6月28日発売)ですね。
ミュージックステーションでこの曲を演奏した時の高いパフォーマンスと、MVが大きな話題性を呼んだ一曲です。そして何よりタイトルのインパクトがものすごいですね。
このMVは夜の踊り子と同じ田中裕介さんがディレクターをされています。
特徴的なのがボーカル一郎さんを模した4体の等身大の"一郎人形"と、一郎さんが共にダンスをする部分と、女優の麻生久美子演じる女性とのラブシーンですね。奇妙な世界が描かれたMVにも注目です。
4.アイデンティティ
3枚目のシングル(2010年8月4日)で、
サカナクションのライブなどでは主に後半で演奏されて盛り上がる一曲でもありますね。
ちなみに東進のCMソングにもなっていました。
MVは北澤“momo”寿志さんと志賀匠さんの共同監督作品となっています。
5.アルクアラウンド
2枚目のシングル(2010年1月13日発売)ですね。
kissmarkのCMソングとしてかなり流れていたのもありますが、
この曲が注目された一番の理由はまさにMVにあると思います。
ワンカメ・ワンカットで撮影されており、
歌詞がそのワンカメで次々と映し出されていき最終的には最初の映像とつながるようになっています。
この完成度の高さが、第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて優秀賞、2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsにて年間最優秀作品賞を受賞するなど、大きな反響を呼びました。是非、ご覧ください。
↑多分この5曲はやると思います。
6.ルーキー
4枚目のシングル(2011年3月16日発売)です。
この曲はライブでのフック的なポジションで使われることが多いので、ドリフェスでも多分やるんじゃないかな?と思っています。
このMVのディレクターは前回の凛として時雨の「I was music」でも紹介した島田大介さんです。
個人的に最後の「見えない夜の月の代わりに 引っ張ってきた青い君」というフレーズがすごく好きなんですよね。
7.セントレイ
サカナ初のシングル(2008年12月10日)で、「重心をもっとエンターテイメント・ミュージック寄りにしないと、たくさんの人に受け入れてもらえない」ということを意識して作った曲だそうです。
一番サカナクションの「ロックバンド」としての面を際立たせた作品となっていると思います。
フェスの場だと頻度はまちまちですが、盛り上がるアッパーチューンですのでドリフェスではやるんじゃないかと思っていたります。
【おまけ】
以上7曲がドリフェスでやりそうな曲です。
サカナクションはこれ以外にもいいMVや曲が多いので、
これらを見て気になった人はいろいろ探してみるのをおすすめします。
もちろん気になった方はこれをいい機会に、
是非CDを聴いてみてください!
今回は確実にやるであろうシングル2枚と最新アルバム(
夜の踊り子と僕と花、DocumentaLyを紹介しておきます。
3曲目モノクロトウキョー、6曲目仮面の街はやる可能性あるかもしれません。8曲目のエンドレスも間のフックとしてやる可能性あり。
第三弾では、flumpoolを紹介します。
ちなみにこの紹介順は予想出演順でもあります(笑)
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!是非引き続きみていただけると嬉しいです。
読者登録
記事一覧
【サカナクション】編①はこちら
(①では文章にて簡単にサカナクションがどんなバンドでどんなサウンドなのかを書かせていただきました。)
ここではドリフェスでやりそうな曲をピックアップ&おすすめCDを挙げていきます。
是非、予習したい!という方の参考になれば嬉しいです。
(何度もいいますが、あくまでも私の妄想であり、独断と偏見に基づいています笑)
早速ですが、
ドリフェスでやりそうな曲を挙げていきたいと思います。
1.夜の踊り子
最新シングル夜の踊り子(2012年8月29日発売)です。
この新曲をやらない訳がありません(笑)
①でも書きましたがこの曲は2012年度学校法人モード学園(東京・大阪・名古屋)のCMソングとなっていますね。
ちなみにこのMVのディレクターは田中裕介さん(余談ですが個人的に好きなディレクターさんですw)他のMVではPerfumeの「Spring of Life」や「Spending all my time」、Galileo Galileiの「僕から君へ」などを手掛けている方です。
富士山の麓が撮影地となっていて、そこでメンバー全員が和服を着て、踊り子が踊っている中でパフォーマンスを繰り広げる。
また、MVに出てくる女の子がまたこの映像の世界観を構成する要素になっています。
2.僕と花
6枚目のシングル(2012年5月30日発売)になりますね。
この曲はバンド初のドラマ主題歌でした。
しかも草彅剛さん主演の「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」の主題歌ということで、この曲でサカナクションを知った人も多いのではないでしょうか。
MVのディレクターは山口保幸さん。サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」や嵐の「Love so sweet」「マイガール」などの映像を手掛けた方です。
演劇仕立てになっているところも面白いのですが、映像中に使われているトリックアートも見どころですね。やはりサカナクションを語るうえでMVは抜かせないものですね。
3.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
5枚目のシングル(2011年6月28日発売)ですね。
ミュージックステーションでこの曲を演奏した時の高いパフォーマンスと、MVが大きな話題性を呼んだ一曲です。そして何よりタイトルのインパクトがものすごいですね。
このMVは夜の踊り子と同じ田中裕介さんがディレクターをされています。
特徴的なのがボーカル一郎さんを模した4体の等身大の"一郎人形"と、一郎さんが共にダンスをする部分と、女優の麻生久美子演じる女性とのラブシーンですね。奇妙な世界が描かれたMVにも注目です。
4.アイデンティティ
3枚目のシングル(2010年8月4日)で、
サカナクションのライブなどでは主に後半で演奏されて盛り上がる一曲でもありますね。
ちなみに東進のCMソングにもなっていました。
MVは北澤“momo”寿志さんと志賀匠さんの共同監督作品となっています。
5.アルクアラウンド
2枚目のシングル(2010年1月13日発売)ですね。
kissmarkのCMソングとしてかなり流れていたのもありますが、
この曲が注目された一番の理由はまさにMVにあると思います。
ワンカメ・ワンカットで撮影されており、
歌詞がそのワンカメで次々と映し出されていき最終的には最初の映像とつながるようになっています。
この完成度の高さが、第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて優秀賞、2010年度SPACE SHOWER Music Video Awardsにて年間最優秀作品賞を受賞するなど、大きな反響を呼びました。是非、ご覧ください。
↑多分この5曲はやると思います。
6.ルーキー
4枚目のシングル(2011年3月16日発売)です。
この曲はライブでのフック的なポジションで使われることが多いので、ドリフェスでも多分やるんじゃないかな?と思っています。
このMVのディレクターは前回の凛として時雨の「I was music」でも紹介した島田大介さんです。
個人的に最後の「見えない夜の月の代わりに 引っ張ってきた青い君」というフレーズがすごく好きなんですよね。
7.セントレイ
サカナ初のシングル(2008年12月10日)で、「重心をもっとエンターテイメント・ミュージック寄りにしないと、たくさんの人に受け入れてもらえない」ということを意識して作った曲だそうです。
一番サカナクションの「ロックバンド」としての面を際立たせた作品となっていると思います。
フェスの場だと頻度はまちまちですが、盛り上がるアッパーチューンですのでドリフェスではやるんじゃないかと思っていたります。
【おまけ】
以上7曲がドリフェスでやりそうな曲です。
サカナクションはこれ以外にもいいMVや曲が多いので、
これらを見て気になった人はいろいろ探してみるのをおすすめします。
もちろん気になった方はこれをいい機会に、
是非CDを聴いてみてください!
今回は確実にやるであろうシングル2枚と最新アルバム(
夜の踊り子と僕と花、DocumentaLyを紹介しておきます。
![]() 【送料無料】夜の踊り子 [ サカナクション ] |
![]() 【送料無料】僕と花 [ サカナクション ] |
![]() 【送料無料】DocumentaLy(初回限定盤A)(CD+DVD) [ サカナクション ] |
3曲目モノクロトウキョー、6曲目仮面の街はやる可能性あるかもしれません。8曲目のエンドレスも間のフックとしてやる可能性あり。
第三弾では、flumpoolを紹介します。
ちなみにこの紹介順は予想出演順でもあります(笑)
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!是非引き続きみていただけると嬉しいです。
読者登録
記事一覧