東京・神奈川でキッチン・レンジフード・浴室クリーニングキャンペーン中のお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。
ここ数日、引渡し清掃依頼の電話が来ています。
久々の業者やら初めての業者やら。
当社の業務も目いっぱい詰まっていますので、その中に入れるとしたら、より良い条件と継続的な仕事、そして充実感のある仕事だけとモノサシを決めています。
そのなかで1社のみなかなか良い価格で提案してきており、数か月前から何度か接触があった業者さんなので一度取り引きしてみることにしました。
他は、大手さんから前日の無理な依頼だたり、ただの人集めのような感じです。
特にひどそうだったのが、60室ほどのカラオケの新装オープンの人員を集めている所でした。
分割でも何でも良いということで必死でした。
精算方式を聞いても何でもありで人工なら2万でも3万でも払うという表現でした。
良く考えてみるとこれは普通は2万円以下もあるという事にほかなりません。
一部屋でも二部屋でもよいという表現は現場からしたらそうかもしれませんが、こちらからしたら、やったという達成感が有りません。
そりゃ当社の人脈を真剣に使ったら5~6人位は予備の人員は出てきますが、そこまでする仕事とは判断できませんでした。
その後もこの物件はあとからあとから色んな知らない業者から
電話がかかてきます。
受託会社からでなく、孫・ひ孫などとんでもない階層になっての人集めには参加しなくて良かったとほっとしています。
結局このプロジェクトはきちんと管理がなされていないからこんなにバタバタしているんです。
結局しわ寄せは工事の後半を担当する業者にあつまってきます、その最たるのがクリーニング業者なのです。
体質的に、管理が悪い会社は同じような傾向が続きます。
なので、その会社と今後ずっと定期的に付き合っていこうという考えがあるなら別ですがそうでなければ敬遠するのが賢明です。
当社が現在調整しているのは3月下旬から4月10日頃までの物件の引渡しです。
これぐらいでしていかないと良い人財をそろえるのが難しくなります。
良い仕事をするには自分たちだけ頑張っても無理で、発注元も協力者も一体となっていなければなりません。
今後とも良い仕事をできるように、仕事の受け方も気を付けて行きたいと思います。