東京・神奈川で、中古マンション購入者の入居前の丁寧なハウスクリーニングに力を入れているクリエイトおそうじクラブです。
最近は、ハウスクリーニング業界と言えどもIT武装しなければ生き残っていけません。
ホームページはもちろんのこと、SEO対策もしっかりしなければならないし、携帯のみならずアイフォンやタブレット端末などなど使いこなしていかなければなりません。
一昨日からIT関係のトラブルが連発で大変でした。
単純なところで、携帯電話の画面が真っ黒で何も見えなくなりました。
修理に行かなければと思っていたとこに、今度はアイフォンがOSをアップグレードしようとしたら途中で固まってしまってリセットして工場出荷時に戻さなければなりません。
そうなると今度は、アイチューンから復元しなければならないのですが、これがどうしたことかデーターが壊れていますとかいう表示が出て完全には復元が出来なかったのです。
これは、大変なことです。
幸いに仕事の予約関係はノートと2重管理しているので何とかなるとしてもホームページやその他諸々メールでやり取りしているものが支障をきたします。
携帯はハードを交換してチップを入れ替えて何とかなりましたが、アイフォンはそうは行きません。
仕方なく、アップルストア―の修理部門へ行くことにしました。
ということで出かけたのですが、着いてみてビックリです。
1Fの販売コーナーはガラガラなのに2Fの修理コーナーは混みあっていてすごい状況です。
しかもこれは、修理の予約をしてきた方々だけで、電話で予約するのが基本で突然行っても順番待ちで数時間後に再訪しなければなりません。
何も知らずに訪問したので結局2時間半後に再訪することになりました。
それで思ったのですが、修理を対応してくれるのはありがたいことなのですが、そもそも何故こんなに故障がおこるの?ということです。
例えば私の例で言うと、OSのアップグレード中に固まるという事はおそらくメモリ不足から来るからなのです。
それは今はアイフォン5に合ったファイルがやり取りされていているのに対して私が使っている古いアイフォン4ではメモリーが足りないからなのです。
どんどん進化するのは嬉しい話だが、その恩恵をうけるにはメーカーの思った通りにハードを買い替えて行かなければならないということになります。
実際に今回修理をしてくれた人がこのことを説明して下のショプで売ってますのでアップグレードはいかがですか?と営業です。
車とか電化製品とかはほとんどが買った時の機能でよければ、しばらくの間はそのまま使えるのが常識ですが、この情報端末はそうはいかないのでやっかいです。
パソコンならスピードが遅くて良ければそのまま当面使えますが、アイフォンのようなものはそうも行かなく困ったものです。
仕事で使う以上は、便利さも重要であるが安定がもっと優先します。
なので、今後はOSのアップグレードはあまりしたほうが良さそうです。
やはり、基本はパソコンでそれを携帯端末は閲覧というような仕組みをしっかり構築しなければ、ITの世界に踊らされるだけになってしまいます。
IT化の波は避けては通れないが、しっかり考えながら進めなければなりません。
それと、バックアップをしっかりする、手書き、アナログによる管理も絶対に捨ててはならないといことを肝に銘じた1日となりました。