東京・神奈川で、中古マンション購入者の入居前の丁寧なハウスクリーニングに力を入れているクリエイトおそうじクラブです。
先日、作業協力したいという会社から連絡が有りました。
普通だと嬉しい!と思う所なのですが、実はかならずしもそうとは言えません。
こういう電話の場合2種類あります。
その一つは、個人事業主のような方が仕事を埋めてほしいということでお願いしてくるケースと。
法人でとりあえず、自分の営業をする人。
最初のパターンで、仕事がほしいという方の中には一緒にやってけそうな方が結構いますが、後者の法人の営業担当の方からの電話はまずうまくいきません。
今回は残念ながら、後者で作業員を数名かかえる会社の営業と名乗るかたからの電話でした。
人数が多い分若干空きが有るのでしょう。
そこに仕事をうめようという考えのようですが、会社形式で営業さんもしかしたら経営者かもしれませんがそんな方をおいてしているということはそれなりに利益を乗っけないといけないので高くなります。
いろいろ自己主張されていましたが、受託金額は当社とほぼ同じくらい、人工応援の場合は当社に来ている方々ではトップレベルでした。
話を聞いているとどうも自己中心で、エリアはこの辺、金額はこれ位までなら仕事が有れば検討させて頂きます。
こんな感じなので、お願いするのは難しいと思います。
もしかしてこんな調子で、普段の営業もしているのでしょうか?
基本は相手が有っての仕事なので、エリア・価格についても出来るだけ合わせるというスタンスでなければ、なかなかうまく事が始まりません。
事が始まったうえで、今後こうしましょう・ああしましょうということであれば前に進むとは思いますが、そうでなければ始まることはないでしょう。
最初は何でも投資と思う位の方が方が良いのではないかと思います。
タネは撒かなければ刈り取れません。
撒いたからといって必ず思った通りに収穫できるとは限りません。
ロスもあれば、ダメになることもあるし大収穫のときもあるでしょう。
大事なことは、繰り返すことで大収穫といかないまでも、計画通りかそれ以上の収穫を継続することなのです。
この気持ちをわすれずに当社は新規の取引先と接していきたいなと思いました。