入居前のハウスクリーニングでr急に水が出ないので日程変更 | おそうじクラブマスコット「シャイン」のブログ

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東京・神奈川で空室のハウスクリーニングを行っているお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。

昨夜お客様から電話が入りました。
何でも引越先のクリーニングにフラッシュ広告の選べる水まわり3点を利用したということらしいのです。
それで、前日になって確認したところ水が出ないので日程変更してほしいとの内容です。

不動産管理会社なのか大家さん直接なのかわかりませんが調整がうまく取れていないのですね。
原則論から言ってしまうと、日程変更は2日前までとなっていいて、きちんと広告に表示しています。
なので、今回はキャンセル扱いにならざるを得ません。

全て表示に従って、想定外の事も表示とおりに対応しています。
例えば先日の駐車料金12,000円にしても想定していなかったことです。
それでも表示してあるのが駐車料は当社全額負担ということだったので、一切お客様には迷惑をかけないようこちらで対応させていただきました。

なので、今回の件は延期したところで、翌日の仕事は急には埋めることが難しいのです。
原因がお客様の都合なのでお客様にその分の責任を担ってもらう、つまりキャンセル扱いにするというのがルールです。
なのですが、たまたま今回は確定申告の準備をしたいと思っていたので、こちらもロスなく過ごせそうなので、次回の日程はご相談の上考えるという事にしました。

さすがに、お客様の都合を優先という事にはできませんが、空いている所に作業を入れることはしてあげようかなと思っています。
これが、単に予定が入ったので変更ということならば、対応はしないのですが、お客様にとっても思いもよらないトラブルなので今回は対応することにしました。

最近は、広告を見たりホームページを見たりということで、仕事の依頼が来るケースが多いのですが、些細なところまで良くご覧になっている方が多く、指摘をうけることもあります。
うまく伝わるような表現をしておかないと、違った解釈になりかねませんので注意が必要です。

特に、割引のクーポンなどは制限が有るケースも少なくないので、運営する側も利用する側もよく確認をする必要が有ります。

クーポンで絶対に譲れないものが期限です。
だいたい3ヶ月とか4ヶ月とか利用の期限が決まっています。
つまり、この日以降は利用する権利が無いのです。
予約をすればよいと言うのではなく利用を終了しなければなりません。
また、利用店の空きが有る時に利用できるようになっていますので、終了間際になっても混みあっていれば利用できなくります。
それでも、期限が優先しますので、余裕をもって使わなければなりません。

期限を過ぎてしまうと、お客様は購入費用がカード決済されているのにサービスを受けられないという現象がおきます。
仮に、クリーニング会社がサービスを提供した場合、今度はチケット販売会社から作業料をもらえない事態が発生してしまうのです。
なので、この部分は絶対に融通がきかせられないので、早めの利用を心がけてほしいものです。