フッ素コーティングの準備 | おそうじクラブマスコット「シャイン」のブログ

おそうじクラブマスコット「シャイン」のブログ

日々の活動報告やミニ情報を発信します。

東京・神奈川でキッチン・レンジフード・浴室クリーニングキャンペーン中のお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。

昨日フッ素コーティングについて色々調べました。
結論からいうと、それほど必要というほどではないようですね。
昨今の商品はほとんどが某方のコーティングが施されているので、普通に普段清掃してもらえれば必要がないようです。

ただ、その掃除を短縮しようとかするとあったほうが便利という位置づけです。
コーティング専用の業者があるように、需要が多いのも事実ですが必要以上の宣伝をしている業者もあるようです。

次に値段ですがまず、薬剤の価格に相当金額の違いがあります。
どれも、最もなことを書いているのでなかなか普通の方にはわかりにくいですね。
下地剤が必要なもの不要なもの素材によって別の薬剤を使わせるメーカーや1種類で良いメーカー。
そのほかでは、素人が簡単に使える代わりに耐用性が低いものなどなど。
ただ言えることはそれなりのメンテナンスをすると長持ちするということで放置では長持ちしないということです。
メンテナンスと言っても汚れたたら水洗いで拭き取るいう程度ですがそれをするかしないかなのですが、しない方が結構多いのもまた事実なのです。

業者の価格設定もいろいろで、親切価格があったり、強気のところがあったり。
汚れやすいところの部分施工でリーズナブルにしていたり、まるごとのみのメニューだったり。

当社の方針としては、それほど高額なもので耐久性を高めるというよりは、リーズナブルでいてそこそこ長持ちで良いと思います。
次回我々がお掃除で呼ばれるまでの手入れが楽という程度が良いのではと思っています。

その一方でフッ素ではなくチタンで消臭。抗菌の本格的なものも準備はしますが、お手軽なものを準備しておこうと思いました。

実際のところ、浴室を例に取ると特に石鹸カスや水垢で汚れているのは床から1m程度の下部です。
石鹸などのはねたものがつきやすいからそうなるのでしょう。

もう一つは天井あたりにカビが出やすいというのも一般的なパターンです。
なので、コーティングはこうしたところを中心に行い、それ以外の部分をしないのも有りと思います。
普通浴槽は大体の方が日常洗います。特にお湯が貯まる部分は。
なので、浴槽の壁面とトップ部分で十分かもしれません。
例えばそれ以外にもエプロンの中をどうするのか?鏡のウロコ対策をどうするのか?
全部と言われると金額がアップするのは仕方がありません。
ここで考えなければいけないのが、コーティングよりも我々のクリーニングの方が安かったりするということです。
普段掃除するところを手間がかからなく簡単にできるようにして、普段しないところは我々を呼んだときにさせた方がかえって安上がりの場合もあると思います。
コーティングをしたからといって何年も掃除しないでキレイさが維持できるものではないことは忘れてはいけません。

とりあえず、某メーカーのフッ素コーティング剤を注文してみました。
判断したのは、フッ素に限らずコーティングに対する取り組みをしっかりしている業者であるということが一番でした。
今トレンドはフッ素だチタンだと言われていますが、古くから基礎研究をしっかりしているところの方が、トップではないかもしれませんが、それなりに良いものを提供するであろうとの推測からです。

準備が整い次第、まずはモニター価格で導入して行きたいと思います。