身内の不幸で帰省するけど、ハウスクリーニングの仕事はバックアップ体制で大丈夫! | おそうじクラブマスコット「シャイン」のブログ

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東京・神奈川でエアコン分解洗浄・水まわりクリーニングキャンペーン中のクリエイトおそうじクラブです。

一昨日、悲しいお知らせが飛び込んできました。
大家さんのお仕事が終わってやれやれと思った時に携帯が鳴り、従妹からの電話で叔母が亡くなったという電話でした。

丁度一週間くらい前に、北海道に帰省して見舞いに行って会ってきたばかりでした。
その時も、触ると微かに目を開ける程度で、かなり衰弱している様子だけれども今すぐにどうのこうのという事ではないとの医者の話でした。

とはいえ、年齢的には87歳なのでいつ迎えにきてもおかしくない状況でした。何というか「気」が感じられないとう感じで、次に会えるのかどうか解らないなと思って帰ってきわけです。

実は、私は生後半年で母親を亡くしており、それから小学校にあがるまで、この叔母の家に住んでいました。

従妹たちからも年の離れた妹のようにかわいがられ、叔父や叔母にも本当の子供のようにかわいがられ、幼いころの幸せなひとときを過ごさせてもらいました。

その後、父親が再婚し父の元に戻るわけですが、それからはまた大変な暮らしが待っていたわけで・・・・
まあこのことはさておき、本当にお世話になった叔母の一人でした。

何とかスケジュール調整して葬儀に間に合うように帰省したいのですが、いつものことながらスケジュールが一杯でなかなか休みが取れません。

お客様も色々スケジュールがあり、父親が退院してくるのでスッキリした家で迎えたいとか、引越しが決まっているとかで、数軒はシフトできてもまるまる開けられるようには調整ができません。

そんなことで、応援メンバーにお願いして、そちらの仕事のやりくりをしてもらい、何とかお客様に迷惑をかけずに2日間だけ抜けることができるようになりました。

それにしても、みんなで仕事をしているということは有りがたいことです。もしも、私が一人でもしくは数人だけで仕事をしていると、今回のような調整は難しかったかもしれません。

普段から、沢山仕事を確保して多くの人と仕事をするような体制を取ってきたからこそ、困った時の調整が効くんだと思いました。

利益よりもみんなの仕事を作ることを優先でやってきているので、それほど利益には結びつきませんが、この方針は間違っていなかったと思いました。

今後とも広くいろんな方々と交流しながら仕事が出来るように心掛けたいと思います。