D社がキレイに出来ないと呼ばれた浴室清掃 | おそうじクラブマスコット「シャイン」のブログ

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東京・神奈川でハウスクリーニング企画・施工
をしているクリエイトおそうじクラブです。

昨日成城の高級マンションにお住いの方から浴室清掃で
オーダーが入りました。

何でもいつも最大手D社を使っているんだけれども、どうも浴室が
キレイにならない。
床が黒ズミが残るし、目地も汚いまま。おたくはキレイに出来るの?
とのことでした。

それはやって見なければ何とも言えませんが、お褒めの言葉を頂く事が多くリピートも多いので、撃沈は滅多にありませんと答えて、まずはお試しして頂くことになりました。

床がキレイにならないと言うので、もしかしたら表面のコーティングが擦りすぎで剥がれているのではと思い、説明するために拡大鏡を持参でお邪魔しました。

確かに汚いです。こんな高級マンションなのに浴室がカビだらけ・・・・
でも床の表面が剥げているわけではありませんでした。

それじゃということで、清掃にとりかかりましたが、ここまで来ると、さすがに浴室洗剤1本というわけにはいきません。
汚れに合わせて専用の洗剤を使い、黒ずみが残ると言われた床にはちょっと洗剤をミックスして湿布し、化学反応をしてもらいました。

さすがに少し時間はかかりましたが、目地も床もキレイに仕上がりました。ついでに高圧洗浄機でエプロンの中もキレイにして、見てもらいました。お客様は大満足で感動して頂きました。

そこへピンポーン。何とD社さん登場です。
どうやらキッチンの清掃をお願いしていたようで・・・
こっちはたまたまキレイに出来たからよいけど、何も同じ時間帯に呼ばなくてもと思ったりして。
D社さんあとで浴室見せられたらバツ悪いですよね。

何でD社さんでキレイにならないのか考えてみたら、おそらく使う洗剤は自社のものに限られているんでしょうかね?
やり方も統一で状況に合わせてというのがマニュアルでは無理なのかもしれないですね。
定期的に汚れが激しくなる前に、呼んで頂く清掃には良いのでしょけど。
やれば、出来るのにしてはいけないのかな?
そう思うとちょっと気の毒な気がしました。

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