昨日も書きましたが、問い合わせフォームを作りました。
是非お使いください(当塾生徒の方はメールでお願いします)。
問い合わせフォームは開業以来に作りました。あの時は近所にチラシポスティングをして、翌日の夜に1件反応があり夫婦で喜びました。ちなみにその1件目の生徒は、このブログをご覧の皆さんはご存知のあの子です。
こんな感じで届きます(妻が勝手にテスト送信していた)。
今後また近くにポスティングしようかと思います。
高校生コースをオススメする生徒、しない生徒
当塾の高校生コースですが、正直なところ向き不向きはあるかもしれません。
今現在ご検討されている高校生・保護者の方、
現中3で来年度気になっている方は、ご覧いただき検討してみてほしいと思います。
1.対象の高校はありません。
高校生コースの目標は「自分で学ぶ力をつける」です。ここに通学する高校は関係ありません。
初期段階ではやはりトップ高、セカンド高の生徒の方が「自学力」があるかもしれませんが、中堅以下の高校でも、目標を持ってやる気のある生徒は是非お越しください。
高校生の学びをしっかりサポートして鍛えます。
2.高校1年生は基本的に全員が対象です。
高1は勉強の土台を作る時期です。公立中学校から公立高校に進学したとき、最初に壁になるのは勉強量の多さ、そして遅れても手を差し伸べてくれない学校の指導かと思います。特に進学校ではスタートダッシュが肝心です。まず1年間をかけて国数英を中心に自分で学習する力を付けさせたいと思っています。
ここは当塾に限らず、どの予備校さんでも同じことを言っていると思います。でも前にブログにも書きましたが、高1対象の塾と予備校の相場はめちゃくちゃ高いと思うんですよ。当塾は在宅コースでも月2回(ひょっとしたら3~4回にするかも)通塾面談可能ですので、おススメですよ。
3・高2高3は、ある程度自分の進む道が決まっている生徒さんにおススメです。
学びエイドの映像授業は1コマ約5分と極端に短いです。映像予備校の場合、90分の授業コマのうち40~50分は板書や演習、雑談に使われるというデータがあります。学びエイドではこれらを全て排除し、「成績を上げる」に特化した知識のみを、最短距離で伝える指導を行っています。ですから大手予備校の有名講師も「声だけの出演」という画期的な内容です。
また4STEPやチャート式、ネクステージなどの学校教材、市販参考書と学びエイドの動画がリンクしています(例:120番の問題が分からない→○○の動画を見るという紐づけがされています)。学校の定期テスト対策にも最適です。
志望校、受験科目が決まっている生徒、伸ばしたい科目や苦手単元をピンポイントで学習したい生徒、学校の定期テストの補助に使用することもできます。「学びエイド」「LINE質問サービス」は全教科いつでも使い放題ですので、上手に使ってほしいと思います。
4.やる気を上げる塾ではありません。
上にも書きましたが「学びエイド」は1コマ約5分の授業です。「動く参考書」みたいなモノです。やる気を上げる雑談はありません。勉強って何だろう?とか、勉強する気が起きないんですよ~という生徒さんは、対面の予備校さんや東進さんをオススメします。古文の吉野先生、数学の荻野先生などは私が高校時代に授業を見てワクワクしました。ゴロゴの先生は捕まっちゃったけど。
5.「ウチの子人見知りで質問したがらないんです」という生徒には全く向きません。
というか、そういう生徒に大学「受験」は向いていないと思うので、推薦狙いか専門学校に進むべきだと思います。高校生は義務教育ではありませんので。
こんな感じですね…ご検討ください。
あと当塾、「月曜個別指導塾」も行っています。
こちらは対話型の授業です。
授業内容も生徒によってオーダーメイドで作りますので、ご検討ください。
※2020年12月現在、定員です
高校部のシステム、試験運用始まったばかりですが一部変えました。
「メール質問サービス」を「LINE質問サービス」に切り替えます。
これは本当に凄いです。24時間、自宅に家庭教師がいる感じになります。LINEなので返信もソコソコ速いです。定期テストや模試の解き直しに活用ください。
あと「在宅コース」ですが、はじめのうちは週1回ペースで来てもらうかもしれません。自分で学習できるようになれば月1~2回の面談になっていくイメージです。
学びエイド+LINE質問+自習室利用+面談サポートで月21,100円の授業料は札幌の高校生向けの塾ではかなりお手頃だと思います。
安さを前面に出すつもりはありませんが、今の予備校は高すぎます…そこに挑戦します。
今回は以上です。
ええええええええええ…
嘘でしょ。