今日、映画「剣岳」を見ました。

新宿のバルト9というシネコンで。

シネコンも良かったですが、映画もなかなか。

とても上れそうもない山を地図を作るという
目的で登頂するお話。

「何をしたか」より「何のためにそれをしたか」
ということが重要だというメッセージがありました。

結果より、やはり、世のため、人のためにやった
という目的が大事なんですね。

結果重視主義の風潮に一石を投じるものと感じました。

あと、明治の人はしっかりしてますね。
男性も女性も。