こんばんはー

 

美容健康サロン&イベントスペース

「クリエイト☆ラボ」

オーナーの久保田健二です。

 

今日は泊まりで愛媛。

感覚統合は発達障がいに対するアプローチの1つ。

自分の身体と環境からの感覚刺激を整理整頓、

環境の中で身体を有効に使うことができるようにする

脳の働きです。

 

ただ大事なのは理論ではなく、

理論の背景にある子どもの捉え方、介入の考え方。

 

子どもの行動の理由がわかると

     ダウン

子どもの想い・困り感に共感

     ダウン

根拠に基づく、子どもにとって心地よい支援

 

子どもに優しい寄り添いができるように。

 

今日の講習会で刺さった言葉

「子どもの視点で困り感を想像する

 療育は想像力。想像するためには知識も必要」

 

ケース1

公園でブランコで遊んでいる子どもを連れて帰りたい。

親「帰ってご飯食べるわよー」

子「もうちょっとだけ!」

母「ダメ!すぐ帰るわよ!」

 

公園でよくある光景。笑

 

子どもの視点になって。

子どもにとってのブランコの価値を理解する。

 

自分にとって大切なものと置き換えてみる。

 

楽しみにしていたバーゲンセール、その最中に

子「帰ってご飯食べようよー」

親「もうちょっとだけ!」

子「すぐ帰ろうよーー」

 

子どもが価値を置いているものに同じように価値を置けるか。

その上でどう寄り添うか。

 

授業中にじっとできずもぞもぞする子ども。

その子が求める感覚刺激を理解し、

その要求に対して支援できる引き出しをたくさん持っておく。

先生職員室に忘れ物したから取りに行ってくれる?

 

子どもにもクラスにも優しい”落としどころ”

子どもとの関わりの中で、瞬間瞬間で問われるもの。

 

一人一人の子どもの特性、価値観を理解して、

その子にとっての最適な関わりを。

 

関わりの引き出しを増やすための知識。

明日もインプットしてきやす。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございましたー

ではまた

 

美容健康サロン&イベントスペース

クリエイト☆ラボ

オーナー 久保田健二