おはようございます。
美容健康サロン&イベントスペース
「クリエイト☆ラボ」
オーナーの久保田健二です。
↑僕のお気に入りです。
谷さんありがとうございます。
これまで出会ったセラピストや
利用者とのやり取りや
スペース運営の裏側を綴り、
これから独立したいセラピストや
人が集まるイベントをしたい方々にとって
お役に立てる情報を提供できればと
考えています。
今日は
「愛着障害」と「発達障害」について。
愛着障害は
「幼少期に親との安定した心のつながりを
持てなかった子どもが、
抑うつ状態になったり、
人間不信で自信が持てない状態」
愛着障害と発達障害の違いは
「発達障害が先天的であるのに対して、
愛着障害は後天的なもの」
なので、
発達障害と愛着障害は
アプローチが全く違います。
発達障害は発達の凸凹であり、
感覚の感じ取り方からくる行動なので
感じ取り方に合わせた本人への対応や
周囲環境の調整がメインになります。
愛着障害は
親との関わり不足からくる行動なので
アプローチは子どもだけでなく
ご家族に対しても理解と適切な対応を
伝えていくようになります。
安定的な心のつながりを持てない
そのキッカケは
親がスマホや交友関係に依存的になり、
子どもへの関心が薄れてしまうこと。
そしてもう1つは
親と子どもの言ってることが分からなくて
ストレスを抱え、少しずつ子どもとの
関係性が取れなくなっていくこと。
小さい子は自分のメッセージを伝える術が
限られてるから
泣いたり、笑ったり、怒ったりという
感情で伝えようとする。
だけど、メッセージを受け取る大人が
それをくみ取ることができなくて
結果…何を言いたいのか分からないから
「泣くな!」と抑えつけたり、放置したり。
けど、よくいますよね。
赤ちゃんが大泣きしてて、
周りの誰も分からなくて何もできない。
だけどお母さんは、
「あー、これこれ」って
ささっと対応、赤ちゃん泣き止む。
そんな感じでなぜ泣いてるのか分かれば
お互いの関係性はきっと悪くならない。
お母さんが言ってた
この泣き方はこのサインなんだよ。的な
だからこうしてあげれば喜ぶよ。的な
愛着障害を一方的に親のせいにするような
教育的なものではなく、
子供からのメッセージをくみ取って、
ご家族にお伝えする。
そんな子どもと大人の橋渡しになる
機会を作ります。
最近は発達障害という言葉に
触れる機会が増えてきたので、
発達障害と愛着障害が混同して
捉えられてる場合も多いと思います。
子どもやお母さんと接する
自分達も知っておくべきこと、
たくさんあります。
色んな方の知識や経験をお聞きしながら
サービスの質、対応の質につなげていきます。
どんな小さな声でも僕に届けていただければ
僕がこれから関わる多くの方にとって
救いになるかもしれません。
絶対に活かしていきます。
なのでぜひその声、聞かせてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー
ではまた
美容健康サロン&イベントスペース
クリエイト☆ラボ
オーナー 久保田健二



