おはようございます。
美容健康サロン＆イベントスペース
「クリエイト☆ラボ」
オーナーの久保田健二です。
さて今日は「障害」とはなんぞやという話
こんな大きなテーマ大丈夫か久保田。という声も聞こえてきそうですが…
今日、最近とともお世話になっている
岡実樹さんと話をしていて
この話が出てきまして。
岡さんから
「障害って環境が作るものだから」と。
例えば
足が悪く歩けず車椅子で
移動しなければならない方がいて。
この方が二階に行きたい時、
エレベーターがあれば自由に行き来でき、
障害はない。
だけど、階段しかなければ、
二階には上がれず、この時に障害となる。
これは発達障害も同様で、
発達の凸凹があったとしても
周囲の環境がその凸凹に合わせれないから
その子にとって障害となってしまう。
ちゃんも周囲の環境が凸凹にあえば、
それは個性。
もっといえばその子の凸凹を最大限活かせる
環境にすれば…時代を変える天才かも。
ギフテッドと呼ばれる突出した能力を持つ
子ども達はアスペルガー症候群と類似した
特徴があり、発達障害と診断される場合も
多いそうです。
環境次第でその素晴らしい才能を
殺してしまう可能性もある…
環境ってそれくらい重要。
では、環境とは何か？
それは身近な家族であり、
友達であり、学校、職場…社会。
環境を合わせるとは
一人一人の個性を知ることから。
本人すら自分の個性については分からず、
ただただ生きづらい環境に晒される日々。
だからこそ、その個性を本人にも、
家族にもお伝えしながら、
その周囲の人にも
その子の個性にあった環境になるよう
お手伝いができる事業に。
そうか、そうなんやー。
だから、こうすればいいんや。
もちろんこんなに簡単にいくとは
思いませんが、
訳も分からず、ただただ生きづらい。
どう反応したらいいか分からない。
どう対応したらいいか分からない。
そんな異世界での暮らしから
少しずつでも解放できたらいいなと。
その子を生きづらさから解放するために、
環境としてのモデルケースを示せるような
居場所にしたいと思います。
いつも考えるキッカケをくれる
岡さん、ありがとう。
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー
ではまた
美容健康サロン＆イベントスペース
クリエイト☆ラボ
オーナー 久保田健二