おはようございます。
美容健康サロン＆イベントスペース
「クリエイト☆ラボ」
オーナーの久保田健二です。
これまで出会ったセラピストや
利用者とのやり取りや
スペース運営の裏側を綴り、
これから独立したいセラピストや
人が集まるイベントをしたい方々にとって
お役に立てる情報を提供できればと考えています。
昨日はこちら↓へ
全国100箇所で不登校当事者、家族、
サポーターが集まるトークイベントが
開催されました。
香川県開催場所であhito.tocoさんにも
30名以上の方が参加されたそうです。
僕は前半の対談企画のみの参加と
なりました。
対談には不登校経験のある会社役員の
方、作業所を運営しているお母さんや
スクールソーシャルワーカー、居場所
作りをされている方が参加され、
①自己紹介・あなたと不登校
②学校に行かなくてもいい？
③質問コーナー
④今不登校で悩むあなたへ
という流れで対談が進められました。
印象に残ったメッセージをつらつらと。
大人は自分が就いた職業や会社、同僚と
合わなかったら辞めれるやん。
なんで子どもは勉強や学校、友達と
合わなくても行かないかんの？
たしかに…
学校は目的ではない
学校は自分の夢を叶えるための
手段の一つである。
引きこもりはその手段として
学校を選ばなかっただけ。
うんうん。
学校に行かないことが問題？
問題は不登校はダメ！というレッテルを
貼る社会。
そのうち、フリースクールなどの選択肢が
普通になってくる。今の子ども、社会に
合う価値観を大人が持とう。
うんうん。
子ども達にもいつか頑張り時が来る。
ただ学校に行く事ができない今ではない。
大人が行け行けと言う間は行かない。
不登校は不幸ではない。
ただ
「何もしない引きこもり」と
「家族との不仲」は不幸だよ。
だからこそ1人にしない、可能性を
広げるための居場所や親子の理解を
深める居場所が必要だよね。
やります。
こんな感じで共感しながらのあっという間の
1時間。
そしてそして
質問コーナーではまさかに質問者として
ご指名いただき、自分の中で欲しかった
どんな場が求められ、必要とされているのか？
という質問をさせていただきました。
・今の時代、子供たちに合った
当たり前の基準を持った場
・自己肯定感に溢れる(否定されない)場
・受け入れてくれる場
・やりたいことができる場
・学校ではできないことができる場
・経験値が増えるような場
・フラーっと立ち寄れつつ、
たまにテーマがあったり、
イベントがある場
などたくさんのご意見をいただきました。
また大事な事として
続いていくこと、在り続けること
なんだなーと。
どう運営していくか、
仕組み作りをしていくかも
場作りの重要な要素、練っていきます。
対談が終わった後にそれぞれの登壇者
ともお話でき、いいご縁をいただきました。
直接お会いして話をしながら
前に進んでいくんだなぁと
最近さまざまな方とお会いして
話をするたびに感じます。
やろうとしていることに血が通い、
本当に必要なものになっていくために
は直接会って話を聞くことが一番。
今は情報がすぐに手に入る世の中。
だけど、
情報発信者のフィルターにかかった
情報よりも生の声、リアルな情報を
こうやって丁寧に拾っていくという
一見非効率な手段が
一番効率的だなぁと
感じています。
最近は人に会いすぎて
治療予約を受ける時間が…少ない
これもバランスですね。
あ。
今神が舞い降りてきました！
治療しながら話すればいいんや。
ぜひみなさん久保田と会う際には
治療もセットでいかがでしょうか。
頭痛、肩こりお任せください！
↑久々の治療家アピール
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー
ではまた
美容健康サロン＆イベントスペース
クリエイト☆ラボ
オーナー 久保田健二