唐突ですがちょっと質問させてください。
あなたにとっての宝物って何でしょうか。
1. 誰もが持っている宝物とは
私は、正直10年ほど前までは、
答えられませんでした。
自分は何を大切にしているのか。
何を大切に生きようとしているのか。
答えることができなかったですよね。
2015年6月に、ある少女と出会いました。
その少女は神様の声を聞ける子。
出会いは、その少女のお母さんからの
相談でした。
「うちの娘は神様の声が聞こえるのです。
その声をより多くの人に届けたい。
でも、その届ける方法、
広げていく方法がわからないのです
だから神戸さんに相談にきました」
そのような相談内容でした。
そこからご縁がスタートしたのです。
「実際にお話をしましょう」となり、
その少女、すみれちゃんとの話が
はじまったのですね。
彼女は当時小学校2年生。
それが『かみさまは小学5年生』の
著者すみれちゃん。
累計発行部数50万部を突破した彼女との出会いは
2015年だったのです。
すみれちゃんの最初のイベントを
少しお手伝いさせていただきました。
そのすみれちゃんの著書の最新刊
『かみさまは高校2年生』サンマーク出版
この大人になる前のラストメッセージの一つに
書かれているのが、
|
いつの間にか宝物を無駄にしてしまうことも あるかもしれない。
その宝物とは、人生の時間のこと。
人生の一瞬一瞬のこと。
つねに人はその宝物である人生の時間を 使いながら生きている。 |
という言葉です。
宝物とは時間。
このすみれちゃんの言葉を見て、
ハッとしませか？
この一瞬一瞬の時間って、
宝物として使えていますか？
この言葉、心に突き刺さりましたか？
これをスルーするのはとても
もったいないです。
突き刺さったとしら、
今から、一瞬一瞬を宝物として
使えるチャンスです。
私はすでにやっているという方は
もっと宝物として使えます。
スルーしてしまった方は
ぜひすみれちゃんの本『かみさまは高校2年生』を
読んでみてくださいね。
2. 1日一生とは
1日一生という言葉があります。
これは、1日を人生これで終わりだと思って
生きるということ。
今日1日ですべてが終わってしまうとしたら、
あなたはどのように時間を使っていきますか？
私は、幸いか不幸なのかは
わからないですけれども、
2回の自殺未遂をした後、離婚しました。
その時に、この命を、
残り少ない人生だと思って生きることに
決めたのです。
当時は、いつ刺されるのか
わからない状況でした。
なおのこと、
今日という1日を後悔がないように
生きるんだと決意しました。
あれから、14年。
毎日、1日一生だと思って
生きています。
一瞬たりとも無駄にしたくないと思い、
濃密な人生を歩んできました。
例えば、
ちょっとセッションで疲れたから、
打ち合わせをさぼろうとか、
そういったことはできないのです。
今日を逃したら、
明日はこの世にいないかもしれない。
でも、今日話しておいたら、
私がいなくなったとしても、
その言葉は残ります。
「今日で命がなくなるとしたら」
という生き方が一瞬一瞬を大切にする
時間の使い方なのです。
すみれちゃんとすみれちゃんの
お母さんとの2015年の出会いは
衝撃的でした。
あれから、ずっと寄り添って
生きているわけでも、
時間をともにしている訳でもありません。
でも、心に強く残っています。
当時の私は至らないところも
たくさんあった時期です。
人間的にも成長しきれていないところも
あったことでしょう。
今ならもっと寄り添えたかなと
思うところもあります。
でも、あの輝かしい時間は
私の中では宝物です。
あなたもすみれちゃんの本を読んで、
時間を宝物としてより濃く使って
生きていく人生をたどってみませんか？
すみれちゃんの本はこちらからご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4763140922
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