こんばんは、
いつもありがとうございます。
神戸です。

あなたは、
人から認められたいっていう
感覚がありますか。

私はあります。

上司から認められたい。
同僚から認められたい。
部下からも認められたい。

そして、お客様である
あなたからも認められたい。
 

  1. 承認欲求がある人とない人の違い

この承認欲求があった方がいいとか、
ない方がいいとか、
そういう話ではありません。

人は、生きている限り、
誰かから認められたいという衝動が
絶対につきまとってきます。

承認欲求は一生涯ともに
歩んでいく欲求の一つです。

強すぎる承認欲求を持っている人は、
「これは私がやった!」と
必要以上にアピールします。

例えば、会社の会議の中で出した提案が
採用されて、商品化された時、

その商品はチームで作り上げたもの
なのにもかかわらず、
「これは私が作ったんです」と
周りに触れ周り、
自分を認めてほしいという気持ちをるふりまく
人がいます。

この場合、人から嫌われていくのが
容易に想像できると思います。

逆に、自分なんか……
という気持ちを持っている人もいます。

自分の気持ちを抑圧して、
「あれは私が発案したものです」
と言えないのです。

でも、
「あれ本当は私が最初に発案したんだけどな……」
という気持ちは持っています。

自己表現できないのです。

自分を押し殺して自己表現できない場合も、
自分の心に対してよくない結果となります。

自分の心を傷つけるのも、
人間関係を悪くするのも、
良い人生にはなっていきません。

承認欲求は多すぎても、
少なすぎてもうまくいきません。
バランスが大切。
 

  2. 承認欲求の正しい使い方

 

承認欲求の一番の使い所は、
何かにチャレンジする時です。

「誰かに認められいたいからやる」
というと、あまり良い印象では
ないかもしれません。

でも、この「誰かに認められたいからやる」
というのは、
チャレンジの動機のエネルギーとしては
最強です。

この認められたい相手が、
例えば亡くなった両親でもいいのです。

あなたをより輝かせていくために、
この承認欲求を使っていきましょう。

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