こんばんは。

いつもありがとうございます。

神戸です。

 

「傾聴はやり方ではなく、愛あるあり方です」

 

そうお伝えしています。

 

そこで聞かれるのが

「愛あるあり方って何ですか?」

 

 

  1. 愛あるあり方とは

 

愛あるあり方を一言で言うと

「子どものように見守ること」

 

です。

 

愛ある態度で見守るだけでいいの?

 

もしかしたらそう思うかもしれませんね。

 

 

  2. 親の愛とは

 

親と6歳くらいまでの

子どもの関係を見ていくと、

 

親子で、愛あるコミュニケーションが

しっかり取れていたら、

「基本的信頼感」ができています。

 

でも、言ったことが否定されたり、

暴力を受けるような場合、

信頼関係が育たず、

不信感が募っていくのです。

 

子どもの潜在意識の中に

プラスのエネルギーが育つのか、

マイナスのエネルギーが育つのか

それは、幼少期に決まります。

 

基本的信頼感が、プラス方向に

伸びている人は、自尊心が高いです。

 

自分がやることなすことに

自信があるのです。

 

そして、人と良好な

コミュニケーションが取れて、

人の未来も信頼できます。

 

自分の親を信じているから、

他人のことも信じられるのです。

 

逆に他人に不信感を持っている人は、

親を信用していない人が多いです。

 

例えば

親が、昨日までは、「勉強しろ」って

言っていたのに、

今日は「勉強ばっかりするな、スポーツをしろ」

と言い出した。

 

このように、言うことが日々変わる。

そんな親だとしたら、

生き方のルールが頻繁に変わり、

何が良いのかわからなくなって

しまいます。

 

そうなると、周りの人すべてが

自分を裏切る人に思えて

人間関係の形成が難しくなります。

 

親の愛は、子どもの人生にとって

重要です。

 

 

  3. 親の愛が子どもの人生に影響するメカニズム

 

例えば、何かにチャレンジする時、

一人だけでチャレンジするのは

限界があります。

 

誰かが支えてくれたり、

誰かが見守ってくれる時に

思い切って勇気を出して

チャレンジすることができるのです。

 

もしも、愛の見守りが信じられなかったら、

チャレンジではなく、

自分の命を守ることで

精一杯になってしまうのです。

 

チャレンジできなくなります。

 

 

  4. 人が人を癒すとは

 

人はなぜ、人の心を癒せるのかというと、

マイナスになっている基本的信頼感を

プラスのエネルギーに変えられるから。

 

愛のエネルギーが、基本的信頼感を

プラスに変えていきます。

 

これが癒し。

 

自己肯定感を回復するためには

愛のエネルギーが必要なのです。

 

また次のメッセージで

お会いしましょう。

 

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ありがとうございました。

 

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