なぜかやる気が出ない。

そう思うこともあるでしょう。

 

なぜやる気スイッチが入らないのか、

それにはワケがあります。

 

 

  1. やる気スイッチのありかはどこ?

 

「やる気をだそう」

そう思ってもなかなか

思い通りにならないものです。

 

その理由は、やる気に注ぐ

エネルギーが足りていないから。

 

灯油ストーブに灯油が入っていなかったら、

火がつかないから、

いつまでたっても暖かくはなりません。

 

それと同じで、やる気には、燃料が必要なのです。

その燃料とは、「情熱」。

 

情熱とは、何かに強い興味や熱意を持ち、

それに向かって集中すること。

 

情熱があったら、やる気スイッチなど

不要なくらいやる気がみなぎっていきます。

 

 

  2. 情熱をみつけよう

 

「あなたが情熱を持っていること何でしょうか」

この問いにすぐに答えられる人は、

その情熱を持っているものを

やる時間を増やすことで、

やる気がみなぎる毎日になります。

 

自分の情熱がわからないとしたら、

自分の好きなことを見つけることから

始めましょう。

 

あなたの好きなことは何ですか?

 

 

  3. 情熱をみつけるには

 

目の前のやることに手一杯で、

忙しく日々を過ごしている人は、

自分の好きなことが

わからなくなっているかもしれません。

 

そのような時は、好きなこと探しではなく、

嫌いなことをあげてみてもいいです。

 

1) やりたくないこと

2) 大嫌いな仕事

3) 嫉妬を感じる人がしていることは何?

 

やりたくないことや

大嫌いな仕事をあげていくと、

好きなことがみえてきます。

 

また、嫉妬を感じることの中にも

ヒントがあります。

 

嫉妬を感じるということは、

本当は自分が成り代わって

やりたいと思っていること。

 

まずは、自分の好きなことを見つけて、

少しずつやっていきましょう。

 

情熱を注ぐものが見つかり、

自然にやる気がでてきます。

 

朝5分でモチベーションが高まる

誘導瞑想をアップしています。

 

 

毎朝聞き流していただき、

軽やかに1日をすごしてください。

 

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はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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