「他者に依存してはいけないから、

 すべて自分でやらなければ…」

となかなか人に相談できない人もいます。

 

ついつい人に頼り、

「あの人がいないと、生きていけない…」

そう思っている人もいます。

 

どちらが幸せに近いのでしょうか。

 

 

  1. 他者依存とは

 

他者依存の傾向にある人とは、

他人の意見や期待によって

自分の意見や態度が過度に

左右される傾向があります。

 

他人の反応に大きく左右され、

「周りの人に自分は

 どう思われているのだろうか…」

というのが大きな関心ごとです。

 

人に認められている認識が持てなかった時、

自己評価が下がり、

自己肯定感が下がり、

不安になります。

 

 

  2. 自己責任とは

 

自己責任とは、

自分の人生や行動に対して

責任を持つことを意味します。

 

自分軸にそって、自分で考えて、

自分で行動する人。

夢や目標に向かって、

どんどん進んでく人もいます。

 

ただ、中には、

自分ですべてをやらなければと頑張り、

うまくいかずに、

「私なんてダメだな…」と

思う人もいます。

 

 

  3. 幸福への近道はどちら?

 

他者依存の人は、

周りの人の反応によって、

幸福度が変わる傾向にあります。

 

そして、自己責任の人は、

自責の気持ちが出てくると、

幸せからは遠ざかっていきます。

 

他者依存だからダメで、

自己責任で動けるならいい。

ということはありません。

 

バランスが大切。

 

そして、自分の力を認めることが

大切になってきます。

 

今までやってきたことを認めて、

「私は大丈夫。このままでOK」

そう思えたら、人に頼ってもいいし、

自分でやってもいいのです。

 

「私は、ありのままで素晴らしい!」

 

その気持ちを持って進んでいくのが、

幸福への近道です。

 

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