経営しているセミナー会社は
年間2万人のかたが訪れます。
その中でも圧倒的に人から嫌われ敬遠される人と、
圧倒的に好かれる人が存在します。
人から好かれる人は
どんな態度をとっているのでしょう?
その一端を今回お伝えします。
あなたのコミュニケーション能力が
飛躍的に高められるキッカケにしてくださいね。
真面目に実行していけば必ず対人関係が
もっともっと良好になります。
理想を言えば、今日から家族に向けて
練習してみてくださいね。
それでは早速
『圧倒的に好かれる人間が必ずやっている3つの態度』を
お伝えします。
1 、会話する時には必ず【相手の目】と向き合っている
これは、言われてみれば
『なるほど』と思うかもしれません。
意識してみるとさほど、
相手の目を見つめながら熱心に話は
聞いていないものです。
その証拠として、相手の目を見ていない現象が
現れてきます。
人から好かれる人は、
まるで自分がインタビューしているかのような態度に
変化していきます。
傍から見ていても、
「もっと聞きたい」というメッセージが
態度から受けてれるくらい。
7つの習慣の中でも語られていますが、
多くの人が対話している時間を
【自分が話している時間】と
【次何を話すか考えている時間】の
2つで過ごしています。
要は、多くの方が【人の話なんか聞いてない】
ということ。
さぁ、まずは人の目と向き合ってみましょう。
そこからスタート!
2 、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションを使いこなしている
ノンバーバル(非言語)コミュニケーションとは
何でしょう?
それは、言葉以外の手段による
コミュニケーション。
日本人に足りない、コミュニケーション手段とも
言われています。
頷かず、笑いもせず、表情が変化せず、
体も動かない。
話しかけているのに口で「はい、そうですね」と
答えていても、
ノンバーバルコミュニケーションが無ければ、
実際どこまで自分の言葉が届いているのか
不安になってしまうものです。
人に好かれる人は、
逆にコミュニケーション上で人を
不安にさせていないと言っても
いいかもしれません。
体ごと反応する。
これを意識してみてください。
3、いつも【ワクワク】に意識が向いている
基本的なあいさつ、
話したほうが良さそうな質問、
ありきたりの話題、
とりあえず話してみる話題。
それって、会話して楽しいかを
今一度自分に問いかけてみると
いいかもしれません。
人から好かれる人間は、
自分がワクワクする事を
基本的に話しています。
聞いているいる人は
そのワクワクに影響され
エネルギーが高まっていきます。
「この人と話していると楽しいな、
元気になるな」
そう感じさせることができたなら、
次もまた話したいと思ってくれるでしょう。
楽しい会話をするには、
自分が楽しんでいることが条件。
義務感で話している人と、
楽しんで話している人。
圧倒的に好かれるのはどっち?
まぁ、明確ですよね。
わたしもそうですけど、
もっと圧倒的に人から好かれる人間の特徴を
自分に移植していったほうがいいです。
会話していて楽しいと感じる人が増えたら
世界が輝くからね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
神戸正博公式LINEにご登録してください
神戸の考え方や
最新の研究に興味がある方に
向けて発信しています。
神戸のライブ配信のお知らせや
最近の動向を共有しています。