『何でこんな時に邪魔が入るのだろう?』


と物事がうまくいき始めた時に、

まるで上から大きな鉄蓋を落とされたように、

急に物事が上手く行かなくなる経験を

した時はありませんか?

 

そして次のような怖れを抱いてませんか?

例えば、

『成功しなければ誰にも認められない』


例えば、

『出世しないと一人前ではない』


例えば、

『子供を産まなければ家族として

 受け入れられない』

 

こんな事、もしくはこれに近いことを

感じたり感じ続けたりしていませんか?

 

もし、あなたがたった今苦しんでいるとしたら

ご安心ください。

 

そんな事柄には全く捕らわれず

自由な精神状態で生活することが

できます!


しかも、自分の考え方、行動一つで、

他人から邪魔されない生き方は

成立していくのです!

 

我々はお母さんから産まれています。

そして、父母から影響を受けて育っています。


その影響力は大人になった今でも

影響し続けるものがあります。

 

あなたも、ハイハイをし、ヨチヨチ歩きになり、

幼稚園に行き、小学校、中学校、高校と

育っていきました。

 

その中で受けた影響、選んできた選択肢、

とってきた決断がありました。

 

その決断が、自分の本心、

本当に選びたかった決断が、

その後の人生に深く影響を及ぼしています。

 

もしかして、その決断は、、、

両親(兄弟)が『あなたにして欲しい行動』を

基準として決断していたかもしれません。

 

一見、『それが何がいけないの?』と

思われる事かもしれません。

 

しかし、この決断をとり続けると、

人の顔色ばかり気にしてしまい
『自分の人生を生きられない』という

デメリットが出てくる可能性があります。

 

人が望む人生ではなく、

自分が望む人生を歩みたくありませんか?

 

なぜ、人の言うことばかり聴いてしまい、

自分の望むことを粗末に扱ってしまう

のでしょうか?

 

そこには『孤独になってしまう』という

怖れがあるから。

 

『条件付きの愛情』を得るために

相手の言うことをホイホイ

きいてしまうような、都合の良い人間に

なっていってしまう。

 

でも、自分としたら恐れに支配されてしまい、

どうしても人の言うことを聞かないといけない

強迫観念に駆られてしまう。

 

そんな衝動に駆られたときって

ありません?

 

わたしはいっぱいあります(笑

 

そこには、[条件付きの愛]が存在します。

 

自分が人の役に立つ、

もしくは人の言うことを聞くことにより、

自分の居場所や存在意義を

確保しようとします

(自分の本心は捨てながら)。

 

そうすると刹那の安心感を感じます。

 

「わたしは受け入れられている」

「わたしはこれで褒められる」

などなど。

 

真実の愛ではなく[条件付きの愛]。

 

本来、[愛]とは無条件なもの。


それを条件付きにすると、

単に[愛]をエサに相手を

コントロールしているにすぎなくなります。

 

自分が本当に選びたい決断を

コントロールされる訳ですから、

邪魔された感覚に陥りやすい。


でも、愛されたい・・・

 

人間って複雑な感性を持つ生き物ですよね。


だからこそ、美しいのですが。

 

さて、ここで重要になってくるのが
『愛がもっともっと沢山欲しい!』
という不足感になります。

 

愛を人からしかもらえない感情

としていたら、

確かに厳しいですね、、

 

自分の欲しい愛をいつまでも

泣き叫んで待っていたら、

いつまでも手に入らないでしょう。

 

では、どうしたらいいのか?


それは、、、、

『自分で自分に愛を贈る』事で

解決します。


これを続けることによって、

あなたは人のことを無闇やたらに

[コントロール]されることは

無くなるでしょう。

 

だって、自分で会いを自給自足

できるわけですからね。

 

あなたにとって自分を愛してあげる行動、

活動は何でしょうか?


沢山書き出してみてくださいね。


それを決断し、行動することによって、

あなたの人生は豊かになります。

 

人からコントロールされる生き方は、

もうやめましょう!

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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