悲しいことがあって、

落ち込んでいて、

楽しいことが考えられない。

 

ついつい涙が出てきてしまう。

 

そんな時、どうしていますか?

 

 

  1. 心が上向きになることをしようと思うけれど

 

心の明るさをとりもどさなければ…

そう思って、普段なら

ご機嫌になるようなことを

やってみるけれど、楽しめない。

 

あいかわらず心がザワザワしたまま。

 

そんな時もあります。

 

顕在意識は、

「心の落ち込みから立ち直れ」

と言っているけれど、

 

潜在意識は、

「もっと落ち込むことで、

 自浄作用が高まるから

 落ち込むことを味わえ」

と言っている状態。

 

アクセルとブレーキが同時に踏まれて、

動けない状態です。

 

お風呂に入る気力もない。

ひとりでに涙があふれてしまう。

 

そのような日は、何もせず

落ち込む。それを許すと

心が楽になっていきます。

 

 

  2. 涙は心のデトックス

 

赤ちゃんだった頃は、

毎日泣いていた私たち。

 

大人になると、

あまり泣く機会はないかもしれません。

 

そして、大人になったら

泣いてはいけない。

 

そう思う人もいます。

 

涙は心のデトックスになります。

 

泣くことで、痛みや悲しみを和らげる

エンドルフィンが分泌されます。

 

また、副交感神経が優位になるので、

リラックスするのです。

 

泣くことで自浄作用が高まり、

ふさぎこんでいた心が静まっていきます。

 

 

  3.  ストレスのガス抜きをする

 

不安や悲しみで、心がいっぱいな時

無理に平静をよそおうとしたり、

無理にポジティブになろうとして

心にフタをしてしまうと

ネガティブな感情がたまっていき、

やがて、火山のように噴火してしまいます。

 

少しずつガス抜きをしていきましょう。

 

今日は、心が落ち込んでいるんだね。

ふさぎこんでいて、

何もする気力がないんだね。

そんな日もあるよね。

 

自分の心に気づいて、

認めることで、

少しずつ、心のバランスが

整っていきます。

 

自分を大切にし、自己肯定感を上げる

聞き流しOKマインドフルネスの

誘導瞑想をアップしています。

 

 

こちらをご活用いただき、

心のバランスを整えて

いきませんか。

 

 

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次回の動画を作る

はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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