少し前の話ですが、
家族旅行一泊二日で行きまして、
帰ってきたのですが、、、
あることが起きて予定が
完全に覆ってしまい
途方にくれていました（汗）
その事件はこの文章最後に書きますね。
手帳は潜在意識活用につながる
さて、今回はずばり！
手帳を上手く活用できていない人に贈る、
蛍光ペン一本で「あ、活用できてるかも」と
ルンルンしながら手帳と
うまくお付き合いできる方法を公開します。
これは、宝地図でも伝えている
「潜在意識活用方法」となります。
それを、手帳を通してできるので、
楽しみに実践してみてくださいね♪
手帳を使う？アプリを使う？
そもそも手帳なんて使う必要な無い？
スマホアプリのTODOリストや
カレンダーアプリも相当使いやすく
なっていますからね。
紙媒体の手帳を使う必要は
無しと感じる方もいるのでは
ないでしょうか？
でも、統計をとってみると
スケジュール管理ツールとして
軍配があがるのは「紙の手帳」
となります。
これは市場調査メディア
ホノテが調べた統計なのですが、
「紙の手帳」の使用率は39％
「スケジュール管理系アプリ」
の使用率は21％
となっています。
これだけ見るとデジタル化が進む昨今でも、
明らかに需要有り！といった様相ですよね！
そんな私はデジタルも紙手帳も
両方使う両刀使いだったりするのですが、
その組み合わせはまた別の機会に
紹介しますね。
なぜ、手帳を使いこなせないのか？
その原因は「完璧主義」からくる
「罪悪感」となります。
最初は意気揚々として購入しますよね？
その後は、予定を書き込みますね。
更にその後は、Todoを作ったり
目標をたてたりするかもしれません。
そして、もしその目標が完了できなかった、
Todoが完了できなかったらどうでしょう？
段々とモチベーションを削いでいく
可能性がありますよね。
モチベーションが落ちてくると
手帳と向き合いたくなくなってきます。
見るのも億劫になっていき、
目標をたてる気力も損なわれていく。
そんな状態になるかもしれません。
こんな状態は健全ではありません。
では、どうしたらいいでしょう？
一番簡単なのは「あるがままを承認」すること
本当はセルフイメージ向上に
使うべき手帳を
逆に使ってはいけません。
ここは「蛍光ペン」に
助けてもらいましょう。
本当に簡単なので
すぐに実践してみてくださいね。
大切なことは、
出来たできないに拘ることなく
「よくやったね」と自分自身を
承認すること。
手帳の話なのにどこに飛ぶんだ？
と感じるかもしれないけど、
手帳を使って潜在意識を活用し
夢を実現させるためには、
と〜〜っても大切なこと。
承認。これが足りないと
潜在意識がスネてしまい、
手帳を見たくなくなってきます。
理想は、手帳を見るたびに
ワクワクすること。
手帳を使うたびに承認されたとしたら、
どうでしょう
「もう一回使ってもいいかな」
なんて現金な思考になりませんか？
秘訣は「蛍光ペン」と「一言」
さぁ、それでは実際に手帳を
取り出してチャレンジしてみてください。
ルールは簡単。
今日が3月17日だとしたら、
そこまでの日程を横に蛍光ペンで
引いてください。
１日一回蛍光ペンで線を
引いてもいいでしょうね。
そして、線を引くとともに
「よくやったね」
「いつもありがとう」
などなど労いの言葉を
自分自身に投げかけていきます。
これで、
Todoを完了できなかった罪悪感や
予定を満了できなかった負の感情などを
打ち壊していきます。
どうでしょう、すごい単純なこと
ですよね。
手帳は向き合い方・使い方を変えるだけで絶大なる効果を発揮する
今回のスキルはとっても単純だけで、
人生に甚大な影響を与える
可能性があるものになります。
今まで、この「蛍光ペン引きと一言」を
やってこなかった方は
今日から実践してください。
特に、活用しきれてないな〜と
感じるひと。
Todoに追われていつも
モチベーション下がり傾向に
なるひと。
予定をすぐに忘れてしまうひと、
などなど。
蛍光ペンも色々取り揃えて
色分けしてみるのも楽しそうですよね。
Ps. 箱根の温泉に行ったのですが、、、
あまりにも夜ご飯が美味しすぎて
食べすぎました
（いつもの２倍くらい食べてしまった）。
さらに、朝ごはんのビュッフェも
遠慮なく食べすぎてしまい
（いつも朝ごはんは抜いてます）。。。。
お昼に行く予定だった
雰囲気のいい芦ノ湖についたときには、
食欲なんてものは沸かず（汗）。
金ピカの観光船（海賊船）に
乗り時間をかけていったのに、
湖畔で３０分ぼーっとして
帰りました(´；ω；｀)
今回の教訓
「ビュッフェには気をつけろ！」
って感じ。