ネガティブな感情がでてきたら、

フタをしていませんか?

 

  1. ネガティブな感情が出てくる理由

 

ネガティブな感情とは、

怒りや悲しみ、恐怖や嫌悪など。

 

このような感情が出てきた時に

「そんなことを考えてはいけない。

 ポジティブに考えななくちゃ」

 

そう思って、無理にポジティブに

考えようとしていませんか。

 

例えば、怒りの感情。

そんなことで怒ってはいけない…。

 

そう思って感情を抑えていると、

ポジティブな感情まで

抑えられてしまいます。

 

怒りは二次感情。

怒りを感じる理由があるはずです。

 

心の奥底で求めている何かがあり

その何かがわからないから

怒りとい形で出てきただけです。

赤ちゃんが泣いているのと同じ。

 

怒りは、何かを訴えている

コミュニケーションです。

 

 

  2. ネガティブな感情の扱い方

 

私は、どちらかといえば、

いろいろなことに腹を立てることが

多いです。

 

ただ私は、ネガティブな感情を

我慢しません。

 

ただ、心がけていることがあります。

それは、

・自分自身を批判しない

・人に迷惑をかけない

 

この2つ。

 

このルールを守って、

ネガティブな感情を表に出します。

 

そして、なるべく短い時間だけ

味わおうと思っています。

 

瞬間に怒って、気持ちを切り替える感じ。

 

ネガティブな感情を抑えず、

強烈に味わうと、

あとは浮上するしかない、

という感じになります。

 

そして、さっきまで怒っていたのに

もう笑ったという感じで、

ポジティブな方向に浮上します。

 

その時に大切なのが、

自分との上手な付き合い方です。

 

 

  3. 自罰は0.1秒で

 

あの時こうすればよかった

なんであんなことを言ったのだろう

だから私はダメなんだ…。

 

過去のことを後悔して、

自分を責め続けていても

時間は遡れず、

過去のことは変えられません。

 

こうしたらよかったな。

 

次回このようなことがあったら、

やってみよう。

 

過去の失敗から学んで、

それで終わり。

 

自分を責め始めたら、

「今、自分を責めている」と気づいて

、気持ちをきりかえていきます。

 

自罰は、次は成長して

もっと良くなりたいというサインです。

 

ネガティブな気持ちになるのが

ダメとか、自罰がダメではなく、

 

もっと良くなっていく途中なのだな

という客観的な視点が、

前に進むきっかけになっていきます。

 

心が落ち込んだ時に

自分を大切にする

アファメーション誘導瞑想を

アップしています。

 

 

ぜひご活用いただき、

気持ちを切り替えていきませんか。

 

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次回の動画を作る

はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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