練習のおかげでありがたい事に
「あなただから話せる」と言われたり、
リアルやzoomで話したいと

言ってくださる方が
出てきました。


しかし、お金を払ってくれる

クライエントさんには
なっていないです。


私自身にお金のブロックが

あるからなのでしょうか?


何かアドバイスをいただけますか?

このようなご相談をいただきました。

 

  1.メニューはありますか?

 

 

「私のカウンセリングは1時間〇〇円です」
と言えていますか?


例えば、ハンバーガーを買いに行って、
メニューがなくて、


「ここはあなたが好きなものを

 作るところなのですよ」
そう言われたらどう思いますか?

 

聞こえはいいけれど、選べない。


何がいいかわからないから

買えないのです。

「あなたに応じたメニューを作ります」
でもいいですが、その場合は、
参考例がいくつもないと選べません。

 

例えばハンバーガーと

ポテトとナゲットとサラダ、
ホットコーヒーを頼んだ場合の

合計額を知りたいのです。

 

「伊勢エビ 時価」みたいな価格表だったら、
怖くてたのめないのです。

 

  2.どうしてもお金を払いたくない人もいる

 

 

どうしてもお金を払いたくない人も

たくさんいます。


値段を提示して来てくれる方が、

お客様です。
今の無料で来てくれる人が

お客様になるかは
わかりません。


そして、無理に無料の人を
有料にする必要は

まったくありません。

 

こんなに無料で提供したのに、
有料にしたら来てくれないの?


そういうこともあります。

 

お金というツールが

介在しないからこそ
めんどうな人間関係に

発展することも多いです。

 

500円でも1000円でも

お金をいただくことで、
「サービス提供者」と「お客様」

という立場が
はっきりします。

 

  3.クロージングが苦手な場合は

 

 

クロージングが苦手な人もいます。
お金のブロックも

関係あることでしょう。


ただ、お金を生むシステムを作るのは
お金のブロックが働きにくいです。

 

「わかりやすいメニューを作り、

 それを提案する」
というシステムを作ります。

 

お金のブロックの有無を

追求しすぎると
自己否定につながってしまい、
新たなブロックが生まれてしまいます。

 

クロージングが苦手なら、
他の人に依頼する方法も

あります。

 

例えば引っ越し業者は、
見積もりしてクロージングする人と
引越しをする人は別の人です。

 

苦手意識をかかえたまま

やり続けなくても良いです。

 

自分一人でやっていくから、
お金のブロックとも

向き合うという気持ちなら、
ブロックが関係しないように

メニューを作り
環境を整えていきましょう。

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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