カウンセリングを学び始めた理由が
自分の承認欲求を満たすためだと知りました。


自分自身が愛を求め、

満たされていないことを
知りました。

自分が満たされていない、

癒されていない私は、
人にあまり興味がないことにも

気づきました。

話をきくことも

本当は苦手なのだと思います。


こんな私でも人に愛をもって

癒すことが
できるのでしょうか?

このようなご相談をいただきました。

 

 

  1.カウンセリングをしながら自分も満たされる

 

 

自分が癒されたい、

愛されたいというのは、
人として、とてもまっとうな

行動欲求です。


人にカウンセリングしている中で、
自分も癒されていく場合も多いのです。

否定しなくて良いと思っています。

 

  2.心に向き合うことで、気がついていく

 

 

「人にあまり興味がないことに気づいた」

ことについて。


まずは、自分に興味を持ったら、
人にも興味がでてきます。

 

そして、セルフカウンセリグをしたり、
人にカウンセリングしながら

心に向き合っていきます。


そこで人に一歩近づいていくのです。

 

カウンセラー養成講座に

入ってまた一歩、

人に近づいていきます。

 

そうやって、

自分自身に気づいていくのです。

 

例えば、
人に興味がないと思い込んでいたけれど、
それは抑圧していただけ。


過去に、人に傷つけられた経験があり、
2度と人に関わらないと

決めたということに気がついた。


このような話をきいたこともあります。

 

今の状態が固定ではありません。


ひっくり返る可能性があるのです。

 

  3.人の感情はジェットコースター

 

 

人の感情はジェットコースターのようなものです。


ネガティブな部分もあり、
ポジティブな部分もあります。

 

その都度、自分を受容できるかが勝負です。

 

ネガティブはダメだと思ったら、
悩むことはダメだとなってしまいます。


中庸な心で話がきけなくなってしまいます。

 

そして、自己否定が自分の心を一番傷つけます。

 

ネガティブでも良い、

ポジティブでも良いと
認められるといいですね。

 

ネガティブな自分も

ポジティブな自分も認められると、
相手のことも認められます。


愛をもって人を癒すことが

できることでしょう。

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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