良い日もあれば、悪い日もある。
運気は波のように
絶えず変化しています。
今日は悪いことばかりだな…。
そう思った時は、
その流れを断ち切ればいいだけです。
良いこと流れに変化していきます。
その方法をご紹介します
1. あきらめ
「あきらめる」というと、
仕方がないと断念すること、
良くないことというイメージが
あるかもしれません。
実は、仏教ではあきらめるは、
「あきらかに認める」なのです。
物事を偏見や思い込みを入れずに、
ありのままに見て、
認めるということ。
良くないと思っていたことが、
実は成長に必要なことだったり、
叱られていると思っていたことが、
実は期待されていることだったり。
あきらかにしようとして、
別の視点で見ると、見え方が変わり、
悪い流れだと思っていたのものが、
実はとても良い流れだと気づきます。
そして、気づいた時流れが変わります。
2. ありがたしをみつける
「ありがとう」の語源は
「ありがたし」です。
ありがたしとは、めったにないという
意味。
日常生活を送っていると、
朝、目が覚めること、
水道をひねったらお湯が出ること、
スイッチを入れたら電気がつくこと、
朝食が食べられることなど、
日常行っていることは当たり前だと
思っているかもしれません。
時代を遡ったら、
今と同じような生活では
なかったことでしょう。
国が違ったら、今と同じ生活は
できないかもしれません。
そう考えると、
普段なにげなくやっていることは
当たり前ではなく、「ありがたし」
身の回りは、自分以外の人が
作り上げてくれたもので
いっぱいです。
他人の援助であふれています。
ありがたいなと気づくと、
感謝の心が生まれ、
悪い流れが断ち切られていきます。
3: 言霊の力
言葉には強力な力があります。
自分が発した言葉は、
自分の耳で聞いています。
そのまま自分の脳に届き、
潜在意識に刷り込まれていきます。
例えば、他人の悪口を言ったら、
主語が取り除かれて
自分の潜在意識に
刷り込まれてしまうのです。
自分のためにも
周りの人のためにも
ポジティブな言葉を使いましょう。
周りのエネルギーが変わり、
良い流れを引き寄せます。
言霊の力を活用して、
悪い流れを断ち切り、
ポジティブな方向に向かって
前進しましょう。
今日の内容は、
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