頼られるカウンセラーになるために
必要なスキルはなんですか?
このようなご質問をいただきました。

 

 

  1.頼られる人が持っているものとは

 

 

今、私は社内でとても頼られています。


ですが、以前はそれほど

頼られてはいませんでした。


私の人生の中で、頼られなかった期間が
とても長かったので、

セルフイメージ的には、
今の頼られている状態に、

少し違和感を持っています。

 

頼られるカウンセラーを見ていると、
軸があるなと感じています。


言っていることに矛盾がなく、

同じことを掲げて
生活しているのです。

 

例えばブログ。


ちょっとやってみたけれど、
すぐにやめてしまう人もいます。


10年・20年と続けている人もいます。

 

  2.継続は信頼につながる

 

 

同じことを掲げて、10年・20年続けている人は、
軸があります。

 

あの人、まだやっているんだ。
すごいな。


セッションを受けてみたいな。

 

そんな気持ちになります。

 

こんなに続けられるのなら、
少し頼ってみてもいいのかも。

 

そう思えるのです。
継続は信頼につながります。

 

私の場合。
10年前からブレていないことは、
「世界平和をなしとげる」夢として
掲げていることです。

 

まだ力も実績もない時から、
「私の夢は世界平和です」と

いい続けていました。

 

何の力もなかった10年前から言い続け、
少しずつやってきました。


まだ達成できていないけれど、
希望はあるのでは?と言ってくれる人が
多かったです。

 

また、ある内科の開業医の方がいました。
生涯現役で、町医者をやり続けた方です。


周りの人たちに、とても信頼されていました。
この先生に、またお世話になるのだろうなと。

 

  3.プロフェッショナルとは

 

 

あるテレビ番組で「プロフェッショナルとは・・・」
というフレーズの後に、
出演したプロフェッショナルが、
一言語るシーンがあります。

 

その部分で語られる言葉は、
「淡々と続ける人である」
といった内容が多い気がします。

 

商いとは、飽きないこと。


このような言葉もあります。

 

自分の言ったこと、自分が始めたことに
責任をもって守れる人。

 

何年も何十年も飽きずに、
自分の信念を持ってやり続ける人。

 

それが頼れる人だなと思っています。

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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