家事や仕事に忙しく、
周りの人とも比較して、
自分はまだまだと頑張り続けた30代、40代。
50代になると、少し落ち着いてきます。
この50代をどう生きるかで、
その後の人生の楽しみが変わってくるのです。
50歳から人生を変える5つの秘訣を紹介します。
秘訣1 好奇心を優先する
人生の折り返し地点の50歳。
何を優先するのかで
その後の人生の過ごし方が変わります。
不安や心配にとりつかれるのではなく、
「やってみたい」という気持ちを
大切にしましょう。
好奇心を優先し、
新しい世界に踏み込むことで、
人生に新たな刺激をもたらし、
成長を促進します。
50歳からでも遅くはありません。
新たな趣味や学びに挑戦し、
好奇心をくすぐる経験を積むことで、
充実感や喜びが広がります。
秘訣2 好きな人と会う
好きではないけれど、
つきあいだから飲みに行く。
本当はしゃべりたくもないけれど、
仕方がないから愛想笑いしながら話す。
このように、自分の心を偽った
人間関係を構築しているとしたら、
心が疲弊していきます。
50歳からは、
特に好きな人との交流を大切にしましょう。
友達や家族との時間を増やし、
共感や笑いを通じて心のつながりを
深めます。
好きな人たちとのふれあいは、
新たなエネルギーとなり、
ポジティブな影響をもたらします。
秘訣3 あえて余計なことをやる
今までは、効率をもとめて
行動してきたかもしれません。
時間的に少し余裕が出てくる50代。
あえて、余計なことだなと
思うようなことをやってみましょう。
いっけんムダに見えることの中に、
知識の幅や行動の幅を広げるヒントが
隠されています。
日常のルーティンを少し変えてみたり、
快適なゾーンを飛び出してみたり
することで、新たな可能性が広がります。
無理に大きな変化を求めるのではなく、
小さな変化から始め、
新しい刺激を受け入れることが大切です。
秘訣4 機嫌がいい状態を作る
自分の機嫌が何を選択するのかを決め、
その後の人生を決めていきます。
自分の機嫌を自分でとりましょう。
例えば
・朝のルーティンを整える
瞑想をしたり、ポジティブな言葉で
自分に話しかけたり。
朝起きたら、カーテンを開けて
太陽の光を眺めながら
「今日のいい日だ」と
つぶやくだけでも機嫌が整っていきます。
・たまには趣味に没頭する
・自分のための時間を作る
このようなことで上機嫌に保つことができます。
秘訣5 1日1回家族に感謝を送る
毎日顔をあわす家族とのつながりは、
人生の中で最も貴重なものの一つです。
1日1回、家族に感謝の言葉を伝えることで、
家庭の絆が深まり、
幸福感や安心感が増します。
感謝の心を伝えることで、
家族と共に歩む人生が
より豊かになっていきます。
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