自分の人生を自分で描けるとしたら、
何を描きますか?
1. 人生は真っ白なキャンパス
私は、人生を真っ白なキャンパスに
たとえることがあります。
人生は、自分の好きなように
描けるのです。
あなたはどんな未来を
描きますか?
人生を描くキャンパスは、手帳です。
手帳の明日の部分は、
・やらなければいけないこと
・全然ワクワクしないこと
・人から与えられた予定だけでいっぱい
になっていませんか?
人生のキャンパスに何を書くのかは
自分次第。
なのになぜ、嫌だなと思う明日を
書いてしまうので
しょうか。
もう10数年前の話ですが、
私は結婚に失敗しました。
そして、出社拒否症になり、
会社も辞めて
家にこもっていたことがあります。
どうやって生きていったら
いいのかわからず、
心が真っ暗になっていました。
ある日、手帳にあえて
明るいことを書いたらいのでは?
と気づき、理想を書きました。
そして、理想を書いた手帳を見て、
心が明るくなったのです。
意識は拡大レンズ。
認めるものがあらわれて、
見つめるものが拡大します。
心が真っ暗だと、
やってくる未来も真っ暗です。
手帳に明るい未来を書き、
心が明るくなりました。
そして、現実も変わってきたのです。
真っ暗な状態から、
光が差し始めました。
2. 夢への第一歩は手帳と仲良くなること
手帳の使い方を考えていくと
・第一世代 スケジュール管理
・第二世代 タスク管理・目標管理
・第三世代 夢実現管理
・第四世代 夢をかなえた先の感情を
味わう感情管理
に分かれます。
私がお伝えする手帳の使い方は、
第四世代の感情管理。
感情を管理すると、幸せな気分になり、
幸せになれます。
そのためにやることは、
手帳と仲良くなること。
手帳をデコっていきます。
デコるというと、シールをはったり、
カラーペンで絵を描いたりする
イメージでしょうか。
もちろん、そのようにデコって、
持っていてウキウキする
手帳にするのもありです。
私のオススメのデコり方は、
スケジュールを夢でデコること。
通常の予定に、やってみたいことを
追加するのです。
通常の予定を書き込んでいるのとは、
違う色のペンで書き込みます。
・今日の夜からヨーロッパ旅行をする
・今日の夜から宇宙旅行をする
このようなすぐには
実現できそうもないことでも、
いいのです。
落書きするかのように、
やってみたいことでデコって、
できたことにして喜んでいきます。
心が楽しくなって、手帳を開きたい、
手帳に書きたいと思ってきたら、
夢が叶う第一歩。
やってみたいことが明確になっていき、
自然にやり始めていることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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