「夢を叶える」と聞くと、
どのような感情がわいてきますか？
時間がないから……
お金がないから……
今じゃないし……
など、できない理由が浮かんできたり、
不安な気持ちになったり
していませんか。
１．夢を叶え続ける人の1番の特徴
夢を叶え続けている人には
特徴があります。
それは、当たり前のように
夢を叶えること。
やる気とか気合いとか
勇気は必要なく、
まるで歯磨きをするかのように
日常的に夢をかなえているのです。
心軽やかに楽しく夢を
実現していきます。
夢を叶えるのが当たり前になるように
脳を洗脳していきませんか。
2. 未来が書いてあるものって何？
身近にあって、
自分の未来が書いてあるものって
何だと思いますか。
・・・
それは、スケジュール帳です。
スケジュール帳には
未来の予定が書いてあり、
そのほとんどが実行されていくことでしょう。
その手帳に、夢をかなえる予定は
書いてありますか？
ほとんどの人が、
夢をかなえる予定は
書いてないのではないでしょうか。
それは、夢を叶えるのは、
決まった予定ではないと思っているから。
未来の予言書に
夢を書き込んでみませんか。
その通りに行動しなくてもいいのです。
書くだけで、脳は勘違いしていきます。
３．やりたいことを手帳に書いてみたら……
「夢って何ですか？」
そうきくと、すごいことを
言わなければいけないと
思う人もいます。
夢ではなく、「やりたいことは何ですか？」
そうきくと、いろいろとやりたいことが
浮かんでくるでしょう。
まずは、やりたいなと思っていることを
手帳に書いてみませんか。
例えば私の場合。
朝ジョギングができたらいいなと
ずっと思っていました。
なので、朝5時から7時まで
ジョギングとかきました。
平日は毎日。
でも、1回もやったことは
ありませんでした。
やったことはないけれど、
手帳を見るたびに、目に入るのです。
その時に、
「あっ、今日もできなかった……」
ではなく
あっ、ジョギングね。
あれ？今日やったんだっけ？
このような軽い気持ちで
見ていたのです。
そして、休みの日は、
スケジュール帳をみながら、
ジョギングをやったことにして
「今週も朝ジョギングできた〜。すごい！」
と喜んでいたのです。
ある日、ショッピングセンターに行った時に、
無意識にジョギングシューズを
手にとって、試し履きしていました。
気に入ったのがあったので、
ついつい買ったのです。
ジョギング用のウェアーも
気になるものがあり購入。
購入すると、もったいないし、
ジョギングしてみようかという
口実になります。
気づいたら、ジョギングを
していたのです。
気合いも勇気もやる気もいらず、
気づいたらやっていた、という感じ。
気楽に、気がついたらやっていた。
そのような流れになる第一歩が、
やりたいことを手帳に書くこと。
まずは気軽に書いてみませんか。
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