気がついたら、考え事をしていて、

落ち込んでいた…。

そのような経験はありませんか。

 

 

  1.内なる批評家の正体とは

 

 

実は私たち一人ひとりの中には、

自己批評の声を発する

「内なる批評家」が存在します。

 

その内なる批評家の声の内容は、

幼少期の経験や育った環境に

根ざしています。

 

親や周りの人や教師からの厳しい言葉や、

「〜しなさい」と言った言葉、期待などと、

それを受け取った時の

幼い頃の感情を元に形成されています。

 

例えば、自分が思った通りにできていない、

周りの期待通りになっていない、

そのように思った時に、

辛辣な自己批評の声が発せられ、

さらに自信がなくなってしまう…。

 

このようなことになっているかもしれません。

 

 

  2.内なる批評家との向き合い方

 

 

内なる批評家に気づかないまま、

その言葉を浴び続けていると

自信がなくなり、落ち込んでしまいます。

 

内なる批評家と向き合う第一歩は、

批判的な言葉を投げかけられている

ことに気がつくこと。

 

「今、何を感じている?」

そう自分の問いかけることで、

自分の感情に気がつきます。

 

自分を否定するような感情に

なっていると感じたら、

一旦立ち止まりましょう。

 

例えば、こちらを聞き流すことで、

マイナスの感情がループしている

心が立ち止まります。

 

 

 

 

  3.「内なる批評家」に気づくだけで変わる

 

 

「今、何を考えている?感じている?」

そう自分に問いかけて、

思い浮かんだことをメモしながら、

自分と会話していきましょう。

 

少し離れた視点になっていき、

自分が今考えていることを

客観的に捉えやすくなります。

 

内なる批評家にいろいろと言われて、

落ち込んでいた感情が動き、

少しずつ心の平穏が

戻ってくることでしょう。

 

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