「いつかやろう」という言葉は、

夢や目標を進める上では、

逃避のようで、

あまり良い印象ではないかもしれません。

 

確かに、期限を決めることで、

物事が動き出すというのも事実。

 

でも、夢実現の期限を決めることで、

プレッシャーを感じる人もいます。

 

 

  1.期限による拒否反応

 

 

締切は、チームで何かをする時や、

プロジェクトを推進する時には、

とても良い効果があります。

 

でも、個人の夢や目標に対しては、

必ずしも必要だとはいえません。

 

それは、期限を決めようとした瞬間

「無理だ」「できない」と感じて、

プレッシャーになる人もいるからです。

 

夢実現の期限を決めて、

ワクワクと進められる人は、

期限を決めた方がいいでしょう。

 

夢実現の期限が

プレッシャーになってしまうとしたら、

「いつかやろう」でいいのです。

 

 

  2.夢実現に大切なのは期限でなく

 

 

今年もあと2ヶ月弱になりましたが、

新年の抱負は叶いましたか?

 

新年の抱負が叶っていないとしたら…。

そもそも新年の抱負として、

何を掲げたのだっけ?

となっていることが多いです。

 

忘れてしまうのです。

 

将来の夢や目標も、

忘れてしまっては

どこに向かったらいいのかわからず、

叶いません。

 

「いつかやろう」でもいいですが、

何を叶えたいのか、

夢の内容を思い出せるように

しておきましょう。

 

私は手帳に、

やりたいことがわかる写真を

貼っています。

 

そして、手帳に、

夢ややりたいことが書いてあります。

 

スケジュール帳を開くたびに、

それが目に入り、ワクワクを思い出します。

 

 

  3.夢実現の期限を考える真の意味とは

 

 

夢実現の日程を決めるのは、

予定通りに夢を実現するためではありません。

 

例えば、カウンセラーとして

活躍するのが夢だとして、

スケジュール帳の来年の1月15日の欄に、

「カウンセラーとして活動を始める」と

書き込んだら、

「そんなはずはない」と思うかもしれません。

 

スケジュール帳に書き込むのは、

期限通りに夢を叶えるためでは

ありません。

 

もちろん叶ったらうれしいですが、

叶わなくてもいいのです。

 

スケジュール帳に書いたその日がきたら、

叶っていても叶っていなくても喜びます。

 

「カウンセラーとして活動を始めて、

 お客様に喜んでいただくことができました!

 ありがとうございます」

 

そう喜ぶことで、ワクワクが潜在意識に

伝わります。

 

夢を叶えるハードルが低くなっていきます。

 

なんだかできそうな気がする。

 

何からやろうかな〜。

 

そのような気持ちになり、

夢を叶えるための情報も集まってきます。

 

「いつかやろう」が

少しずつ近づいてくることでしょう。

 

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