私たちの脳には、

左脳と右脳があります。

 

例えば、夜、左脳が活発に動いていると、

眠りにつきにくくなります。

 

左脳を休めていますか?

 

 

  1.左脳・右脳 それぞれの役割とは

 

 

左脳と右脳とでは、

異なる役割と機能を持っています。

 

左脳は、言語を使ったコミュニケーションや

論理的な思考、数字的な計算が得意です。

 

一方で右脳は、直感や感性を

担っています。

 

絵を描く能力や、地図を読む能力、

芸術的な表現、直感を受け取るのも右脳です。

 

 

  2.左脳を休めよう

 

 

私たちは普段、言葉を使って

コミュニケーションをとり、

思考しています。

 

左脳で考える機会が多いのです。

 

何もしていない時でも、

頭の中は言葉が行き交っています。

 

隙間時間もスマホで情報を見ているとしたら

左脳を使っていることでしょう。

 

私たちは、常に左脳を使っています。

 

左脳の機能を失ったことがある

脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士によると、

脳卒中で左脳の機能を失った時、

歩くことも、話すことも、読むことも、

書くこともできなくなったけれど、

幸せな気分で満たされていたとのこと。

 

左脳は、論理的思考を司る部分だけではなく、

悩みを作りだす部分でもあります。

 

左脳を休めることで、

悩みばかりを見ているマイナスの感情から

抜け出すことでしょう。

 

 

  3.右脳を活性化

 

 

右脳は、感情や直感、

芸術的な感受性を司る部分です。

 

日常生活の中で左脳を使う機会が多い現代。

意識的に右脳を活性化していきましょう。

 

例えば、美術館で芸術に触れたり、

クラシックやジャズを聞いたり、

旅行をしたり。

 

ゆったりとした気持ちで

くつろぐ時間を持つことで、

脳を休めることができます。

 

特に眠る前は、

リラックスした環境を作っていきましょう。

 

例えば、眠りながらこちらの誘導瞑想を

試してみてください。

 

 

理想の波動に整い、

豊かな未来が引き寄せられることでしょう。

 

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本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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