仕事やプライベートで、
一生懸命頑張っているつもりだけど、
できていないことばかりが目についてしまう。

 

そんなことはありませんか?

 

  1. 幼い頃に言われた言葉

 

 

幼い頃、勉強や運動を頑張ったのに
「まだまだそんなんじゃダメだ。もっと頑張れ」
そう言われた記憶はありませんか?

 

たとえば、テストで95点をとったら、
「あと5点だったのに」とガッカリされたり。

 

運動会で2位だったら、
「あともう少しで1位だったのに」
とガッカリされたり。

 

希望の高校に合格した日に
「まだまだこれから試練が待っている」
と言われたり。

 

頑張ったつもりなのに、
親から認められなかったとしたら、
愛が満たされていません。

 

もっと頑張らなければ愛されないと思い、
頑張り続けて達成感を感じられないのです。

 

しかも、頑張り続けるだけではなく、
「自分なんてダメだ」と
自分にダメ出ししてしまう傾向もあります。

 

  2. 反省ではなくほめる

 

 

学校は、加点方式ではなく減点方式。


すべてが丸ならば100点。
1問間違えたら5点減点。
3問間違えたから85点。
そんな感じです。

 

できていない部分ばかりが
目についてしまうのです。

 

1日を振り返って思い浮かぶのは、
反省点が多いのではないでしょうか。

放っておいても反省はしています。
あえて自分をほめてみましょう。


「今日は〇〇ができた。私ってすごい」
と自分をほめるのです。

 

仮に、ほめることがみあたらないとしたら、
今日一日生きたことをほめます。
「今日1日頑張ったね。えらいね。よしよし」
 生きているだけで素晴らしい。


そう思えると、自分をほめられるようになっていきます。

 

  3. 自分を信じるの真の意味

 

 

よく、自分を信じるという言葉をききます。
自分が、今すでにやっていることが
できると信じるのは当然でしょう。


自分の可能性を信じられるかどうかで、
人生は変わっていきます。

 

これをやってみたいな。
こんな夢がある。

 

夢に近づけるチャンスがやってくることが
あります。
そのときに、チャンスに気づき、
チャンスをつかめるかどうかは、
「自分の可能性を信じているかどうか」
にかかっています。

 

普段から自分のことをほめていると、
自分の可能性が信じられるのです。


「なんだかできそうな気がする」
できることと、チャレンジすることの
境界線をあいまいにする手段の一つが、
自分をほめること。

 

日記に書いたり、
一人のときに言葉にして発話することで、
自分をほめていきましょう。

 

「もっと頑張らなくてはいけない」
と自分を責める心も収まり、
自分を認めるようになっていく

ことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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