・もうすぐ資格試験があるのに、

 勉強する気がしない
・部屋がぐちゃぐちゃだけれど、

 片付ける気になれない
・仕事の締め切りが迫っているのに、

 やる気になれない
など。

 

やらなければいけない時にかぎって、

やる気がでない。


そんな経験はありませんか?

 

  1. やる気とは?

 

 

ところで、やる気とは

何なのでしょうか?

 

「やる気」とは、

ある物事をしようとする気持ち。


『ある物事をうまくできると思えること』

です。

 

モヤモヤとして、

やる気がでないとしたら、


「できる気がする」という気持ちの上に、
いろいろな考えがたまっていて、
「なんだか難しいかも」という思考に
なっているのかもしれません。

 

そんな時は、ノートとペンを用意して、
そのモヤモヤの中身を

書き出してみましょう。

 

たとえば、部屋の片付けを

する気になれない時

・部屋がぐちゃぐちゃでも、

 何がどこにあるかわかっているし
・誰かがくるわけでもないし
・他にやりたいこともたくさんあるし


など、いろいろな考えが

書けることでしょう。

 

頭の中でいっぱいになっていた、
「やる気になれないわけ」を

書き出してみると、すっきりしてきます。

 

そして、

『部屋が片付いたら、どんな気分になるんだろう』と
考えてみると、ちょっとやってみようかな、
と思うかもしれませんね。

 

  2. お手上げ状態でやる気がでない時の魔法の質問

 

 

この仕事、難しすぎてやる気になれない。
そんな時もありますよね。

 

大きな壁があって、
どこから登ったらいいのかわからないような状態。


そんな時には、魔法の質問があります。

「どうやったらいいのだろう?」

そう考えてみること。

 

「難しい」「私には無理」「できない」そう思ったら、
あなたの脳は考えることをやめてしまいます。

 

考えなくていいのね・・・と

動きが止まってしまうのです。

だから、


「どうやったらいいのだろう?」
「なにかいい案は?」
と聞いてみるのです。

 

そうすると


・○○さんに相談したらいいのでは?
・小さな仕事に分けて考えたら

 いいのでは?
 

など、解決のいとぐちになる答えが

浮かんできます。

 

どうやったらうまくいく?
どうやったら成果があがる?
どうやったら楽しくなる?

 

どうやったら・・・と問いかけると、
あなたの潜在意識は、

答えを探し続けてくれます。

 

その時、すぐには答えが浮かばないかも

しれません。


でも、コーヒーを飲みながら休憩している時、
ランチを買いに行こうと外に出た時など、
ちょっと気持ちがゆるんでいるときに、
「これならできそう」と
スイッチが入るヒントが

浮かんでくることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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