・気が合わない上司がいて、

 会社にいきたくない
・このままの人生で良いのか

 漠然とした不安がある
・いつもやることがいっぱいで

 他人に振り回されている気がする
など。

 

悩みはつきないですよね。

 

  1. モヤモヤと悩みでいっぱいになったら…

 

 

あれも、これもと頭の中で

モヤモヤと悩んでいると、

堂々巡りになっていきます。


どうしたらいいのだろうかと

思ったまま時間が過ぎていき、

状況はまったく変わっていない。

 

そんなことにもなりかねません。

抱えきれないモヤモヤに

押しつぶされる前に、

モヤモヤの中身をノートに

書き出してしまいましょう。


たとえば、「今かかえている悩み」

とタイトルをつけて、

順番関係なく、

書き出してみるのもいいかも

しれません。

 

今月の支払い、

勉強しなさいと言っても、

いうことを聞かない子ども、

いつも私を的にして

怒ってくる上司

など。

 

頭の中に入っている悩みを

すべて書き出してみましょう。

 

文字になった悩みをみると、

あれ?こんなことを悩んでいたのか…。

とか、

これは大した悩みでないかもなど、

頭の中でモヤモヤ考えていた時よりも、

深刻さが減ってくるのでは

ないでしょうか。

 

  2. どうしても解決できない悩みがあったら

 

 

こんな方がいました。
「どうしても部屋を片付けることが

 できないのです。
 片付けたほうがいいことも

 わかっています。でも、無理なのです…。」

 

そんな相談者に、

片付けることができない物たちと

「エンプティ・チェア」してもらいました。


「エンプティ・チェア」とは、

椅子を2つ向かい合わせに置いて、

片方に自分が座り、

もう片方に問題や悩みの種を

置いたイメージをして、

対話を行う方法です。

 

片付けることができない物たちと

対話した結果、

物を捨てることに

罪悪感を持ってしまうことが判明。


自分の心の中にある価値観に気づき、

どうやって向き合って行こうかなと

前向きに考えるようになりました。

 

  3. 悩みを解決する第一歩とは…

 

 

悩みを解決するために、

紙に書き出したり、

エンプティ・チェアしたりします。


これは、「悩みを客観視」すること。

悩んでいるときは、

「悩んでいること」だけしか

見えていないので、

どうしたらいいのか見えてこないのです。


変化したり挑戦するといった選択肢も

見えにくいです。

 

仮に、こうしたらいいと

わかっていたとしても、

チャレンジは怖い… 。


悩みで頭の中がいっぱいになったら、

少し深呼吸して、

第三者目線で見てみると、

ヒントが転がっているかもしれませんね。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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