先日、『超潜在意識書き換えルーティン』や

『1 日 1 分開運ルーティン』など

多数の本を出版され、

YouTube で波動チャンネルをされている

桑名正典さんにお会いして、

波動や潜在意識についてお伺いしました。

 

 

その中でうかがった話の中に、

「心が疲れた時におすすめの癒しの場所」

がありました。

 

 

  1.心が疲れた時におすすめの場所とは

 

 

桑名さんは以前、海のそばのキャンプ場で

ワークショップをされたことがあったそうです。

 

そこでやることは、

「楽しむこと」と「海に浮いていること」だけ。

 

そのワークショップに、

ある青年が来ました。

仕事が忙しくてうつになり休職。

休職明けで会社に

行きだしたけれど、

まだ心が疲れている青年。

 

この青年に

「ただ海に浮いていたらいいよ」

と伝えたら、2日目には

心の疲れが癒えていたとのこと。

 

海には、癒しの波動が

たくさんあります。

 

美しい青、おだやかな波の動き、

心地よい波の音、潮の香り

きれいな砂浜、

地平線にうかぶ太陽や雲など。

 

海水の組成の割合は、

羊水と似ていると言われています。

それも心がやすらぐ理由の

一つかもしれません。

 

辛い時は、海を見ているだけでも、

心が安らかになり、

沈んだ気持ちが収まっていきます。

 

  2.パンが焼けないパン屋さんを救ったのは

 

 

桑名さんはある日、

パン屋さんをしている人から

「スランプで、もう1週間もパンが焼けない…」

という電話を受けたそうです。

 

その人と一緒に、水の綺麗な場所で、

半日ほど話をしたり、

ぼーっとしながら過ごしたとのこと。

 

そのパン屋さんは

次の日から普通にパンを焼くように

なったそうです。

 

自然の場はとても波動が高く、

その場にいるだけで波動が

整っていきます。

 

 

  3.森林を60分散歩することでもストレスが低減

 

 

森林を60分間散歩することで

ストレスが低減されたと

証明する実験も行われています。

 

これまでの研究で、

都市部に住む人に比べて、

農村部の人の方がストレスが少ないことは

示されていました。

 

ただ、その違いが

自然によって引き起こされているのか、

他の要因も関係しているのかは

証明されていなかったのです。

 

そこで、ドイツのマックス・ブランク

人間発達研究所の精神科学者の

ソニア・スティマック氏と

研究チームが調査を

行いました。

 

健康な63人の参加者に、

1時間散歩をしてもらい、

それが脳にあたえるストレスを

MRIで観察するというものです。

 

歩いてもらったのは

・グリューネバルトの森

・交通量の多い商店街

のどちらか。

 

その結果、森を1時間歩いた人は、

脳の扁桃体の活動が

低下していることが

確認されました。

 

扁桃体は、脳内でストレスを

処理している部分。

 

その扁桃体の活動が

低下しているといことは、

脳が受けるストレスが

少ないということです。

 

森を散歩することは、

ストレス低減に有効だと証明されたのです。

 

参考

 

 

  4.今すぐに自然の中に身を置けない場合は

 

 

海や水辺、森など、

自然の中にいくことで、

心が癒されることはわかっても、

すぐに行けないこともあります。

 

そんな時は、口角をあげて、

上を向いて深呼吸しましょう。

状況が好転していきます。

 

そして、時間ができたら、

海や水辺、森などの自然の中で

のんびりすごしましょう。

 

心がリフレッシュして

癒されていくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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