人とは話すのは好き。

でも、誰とも話さず

一人でいたいと思う時もある。

 

自分の中に

そんな二面性を感じたことは

ありませんか?

 

 

  1.社交性と内向性について

 

 

社交性と内向性について辞書で調べてみると

 

【社交性とは】

興味や関心が外界に向けられ、

刺激に敏感に反応し、

決断が速く、行動的で

社交的な性格特性

 

【内向性とは】

興味や関心が自己の内面に向けられ、

主観的、内気、孤独で思慮深い反面、

実行力・社交性に乏しい性格特性

 

引用:デジタル大辞泉

 

この相反する性格特性。

両方存在していて、

本当の自分はどちらなのだろうか。

 

そう思ったことがあるかも

しれません。

 

表には裏があるように

陰陽対局図に陰と陽があるように

相反するものが両方存在しています。

 

それでいいのです。

 

 

  2.ある面が出ると、逆の面がストレスになる

 

 

例えば社交的な面が前面に出ていて、

大勢の人と和やかに

交流している一方で、

自分の中の人見知りの部分が

ストレスを感じている。

 

そんなこともあります。

 

そんな時は、人見知りの性格を

持っているもう一人の自分に

向き合いましょう。

 

私の場合は、一人でゲームをしたり、

小説を読んだり、瞑想をしたり、

散歩をしたり。

 

一人の時間を取ることで、

人見知りの自分がかかえていた

ストレスが解消されていきます。

 

 

  3.相反する性格が共存してもいい

 

 

社交的な自分もいて、人見知りの自分もいる。

 

人見知りの自分を否定して、

隠してしまうと、社交的な自分も

隠れてしまいます。

 

陰も陽も両方あっていい。

両方とも自分らしい。

そう認められると、

より自分らしくふるまえることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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