悩まない人はいないと言われるほど、

悩みは常に出てきます。

 

何か問題があっても、

解決法がすぐにわかったら

悩みにはなりません。

 

悩みとは、考えても解決法がみつからないこと。

 

考え続けても自分だけでは

解決法がみつからないこともあります。

 

そんな時、うまく相談できたら、

解決のヒントがもらえたり、

自分の価値観を見つめ直す機会に

なるかもしれません。

 

悩みを相談したら、解決法がわかって

先に進めるかもしれないのに、

悩み続けて停滞している。

 

だとしたら、解決をさまたげているのは

「うまく相談できない自分」

ではないでしょうか。

 

 

  1.相談が苦手な理由

 

 

相談が苦手な人は、

「悩みは自分で解決しなければいけない」

と思っていて、

一人で抱え込んでしまうことがあります。

 

また、相談した時に

相手に否定されたり、

嫌われることが怖くて

相談できないこともあります。

 

相手に迷惑をかけるのではないかと思い

相談できないこともあります。

 

でも、相談せずに悩み続け、

解決を先延ばししてしまうと、

どんどんストレスがたまっていく

ことでしょう。

 

「誰かに相談してもいいんだ」

と思い出していただきたいと

願っています。

 

 

  2.相談する前に準備すること

 

 

頭の中で考え続けていたことを

急に言葉で表現するのは

意外に難しいです。

 

悩みを人に話す前に、

悩み事を整理してみましょう。

 

①悩みを書き出してみる

②悩みを

「解決が難しそうなのかそうでもないのか」

「自分に関連が深いのかそうでもないのか」

 に分類してみる

 詳しくは

 

 

③悩みがどうなったら解決なのか

 考えてみる

④相談したらどのようなリスクがあるか

 考えてみる

⑤相談相手を探す

⑥相談場所を決める

 

この順番で悩みを整理してみましょう。

 

 

  3.相談する前に準備する理由

 

 

ずっと悩んでいた問題を人に話そうとする時、

本当に話して大丈夫?

など不安になるかもしれません。

 

そんな時に、事前にしっかりと

準備することで、

悩みを見ている視点が

変わっていきます。

 

そして、相談する勇気も

出てくることでしょう。

 

相談上手になると、

思い悩むストレスから解放されます。

 

幸せな人生になっていくことでしょう。

 

詳しくは、

『「うまく相談できない自分」に

サヨナラする本』の

第4章を参考にしていただけたら

うれしいです。

「うまく相談できない自分」にサヨナラする本

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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