たいていの人は悩みをかかえて

生きていますが、

中には悩みがなさそうな人もいます。

 

悩みがなさそうに見える人でも、

悩みがないわけではありません。

 

悩んだとしても、

すぐに人に相談して、

すばやく問題を解決している

だけです。

 

あなたは、相談上手ですか?

 

 

  1.相談上手への第一歩

 

 

悩みは自分で解決するもの。

人に相談するなんてとんでもない。

 

そう考えている人が多いように

思います。

 

相談上手になるには、

相談相手を見つける

ことから。

 

深刻な相談をした時に、

そっけない態度をとられたり、

人に秘密をバラされたりしたら、

その時のショックやダメージは

計り知れません。

 

親身になって相談にのってくれるのか、

そうでもないのか。

 

見極める方法は、

日頃から小さな相談を

してみること。

 

話題の一つとして

相談事を言ってみよう。

 

そのくらいの気軽さで

相談できるといいですね。

 

「今日の夕ご飯、何にしたらいいと思う?」

そんな小さな相談をしてみるのもいいです。

 

小さな相談をしてみて、

相手の反応をみることで、

相談にのってくれる人なのか、

そうでもないのかがわかります。

 

 

  2.小さな相談をするメリット

 

 

小さな悩みでも、放置しておくと、

深い悩みに発展することもあります。

 

小さな悩みのうちに相談できると、

解決も早くなります。

 

1人で悩んでいると、

視野が狭くなり、

悩みが深くなっていきます。

 

相談するために、

悩みを話そうとすると、

悩みの内容が整理されていきます。

 

小さな相談を話せる環境があると、

深く悩む前に解決に

向かっていくことでしょう。

 

 

  3.アドバイスをもらった時は

 

 

日頃から悩みを相談すると、

ちょっとしたアドバイスを

もらうこともあります。

 

そんな時は、相手に感謝することで、

よりよい人間関係になっていきます。

 

そして、アドバイスは参考意見。

 

自分で最終判断をくだしながら、

行動に結びつけていきましょう。

 

小さな相談をして、感謝して、

自分で判断して実行していく。

 

小さな悩みを相談することは、

悩まない人になる第一歩です。

 

詳しくは、

『「うまく相談できない自分」に

サヨナラする本』の

第5章を参考にしていただけたら

うれしいです。

 

「うまく相談できない自分」にサヨナラする本

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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