例えば、明日のプレゼンのことを考えて

緊張して、手が震えたり、体が震えたり

胃が痛かったり、頭が痛かったり。

 

気持ちがたかぶって全然眠れなかった…

そんな経験があるかもしれません。

 

 

  1.緊張が身体症状になるわけ

 

 

身体は緊張を感じると、

筋肉が過度に緊張して、

脳内の痛みの調節が

うまくできない状態になって

偏頭痛になったり。

 

緊張を感じる時に分泌されるホルモンが

別のホルモンの分泌をうながし、

結果として心臓の鼓動が

はげしくなったり、

腹痛になったりします。

 

 

  2.身体の不調がストレスをさらに誘発

 

 

頭が痛い、お腹が痛い、

心臓がドキドキしているなど

身体の不調を感じると、

その不調が気になって

さらにストレスが誘発されることもあります。

 

まさに負の連鎖。

 

そして、眠れなくて

頭がぼ〜っとして

プレゼン本番で実力が

出せなかった…。

 

なんてことにもなりかねません。

 

緊張が原因の身体の不調。

 

気分を切り替えて乗り越えていきましょう。

 

 

  3.気分をどうやって切り替える?

 

 

あなたの身体は、

害を及ぼそうとして

不調になっているわけでは

ありません。

 

変化を危険だととらえて、

危険から身を守ろうとする

潜在意識からの愛。

 

この不調は潜在意識からの愛なんだ。

今、変化に立ち向かおうとしている自分を

応援してくれているんだ。

 

そう思ったら、なんだか

いとおしくなりませんか?

 

緊張からくる頭痛や腹痛や動悸を、

嫌なものだととらえず、

応援だととらえると、

見え方も変わってきます。

 

そして、深呼吸したり、

好きな音楽を聞いて気分転換するのも

いいですね。

 

 

こちらの動画で、心を鎮めるのも

おすすめです。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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