今のままで満足はしていない。
やりたいことは、
なんとなくあるけれど、
そのうちやろうかなと
思っている。
結局、今日も昨日と同じような
1日を過ごしてしまった。
そんな風に思ったことはありませんか？
1. どちらを選択しますか？
たとえば、廊下で嫌いな上司とすれ違ったら、
あなたはどう感じますか？
・挨拶したのに、見向きもしてくれなかった。
最悪
・相変わらず機嫌悪そうな顔をしているな。
嫌だな
このような嫌な気分を選択することも
できます。
その一方で
・今日の部長のネクタイは素敵だな。
とても似合っている。
とか
・歩きながら考え事をするほど
忙しいのかな。
何か手伝うことはないかな？
など、自分の気分を壊さない反応も
選択できます。
やりたいことをやるかどうかも
同じです。
夢に向かって、少しずつ何かをする
ということもできますし、
いつもと変わらない日々を過ごす
というのもありです。
すべては、あなたの選択しだい。
どちらを選択しますか？
2. やりたいことはあるのに、前に進めない？
夢に向かって何かをしたいという
漠然とした思いはある。
少しずつ進んだらいいんだよなとは
思っている。
でも、何もしないまま日々を
過ごしている。
そんなこともあります。
「クルーズ船で世界一周旅行をする」
このような夢を持っている人がいました。
今は、旅行に行ける状況ではないし
無理だろう。
そう思って、旅行したいという
夢すら忘れかけていたとのこと。
「クルーズ船で世界一周旅行」
という夢がかなった時だけ
喜びがあるのでしょうか？
そうだとしたら、もしかしたら、
喜びのハードルが
高いのかもしれません。
「クルーズ船で世界一周旅行」と
手帳に書いたら、
どのような気持ちになりますか？
もしもワクワクしてきたら、
詳しく調べたくなってくる
ことでしょう。
・どんな船でいくのだろうか？
・何日くらいかかる？
・費用はどのくらい？
・どのようなルートでいくの？
そう考えて、インターネットで
調べるだけで
ワクワクしてくることでしょう。
手帳に夢を予定するだけで、
夢に向かって進む第一歩を、
ふみだしています。
3. 夢をかなえる許可をする
「手帳にやりたいことを予定のように
書き込みましょう」
そうお伝えすると、
驚かれることが多いです。
「決まってもいないのに手帳に書くのですか？」と。
書くことは、夢に向かって行動する
第一歩です。
この夢をかなえていいんだと
自分に宣言しているのです。
そして、手帳に書いた予定を見て、
かなったかのように喜んでいきます。
喜ぶというハードルが
下がっていきます。
もっと喜びたくなって、
夢に関する情報を集め始めます。
自然に夢に向かって
進んでいくことでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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