「あなたにとって無駄な時間の使い方は
どんなことですか？」
ときかれたら、なんと答えますか？
1. 無駄な時間の使い方とは
1日24時間という時間は、
みんなに平等に与えられています。
この時間の使い方によって
幸せな人生になるのか、
そうでもない人生になるのかが
決まる、というのは
日頃から思っていることでしょう。
私にとって、無駄な時間の使い方は
・かなえたくないことに時間を使うこと
・ワクワクしないことに時間を使うこと
だと思っています。
たとえば、ワクワクしないけれど
ただ生活のためだけに仕方がなく
働いているとしたら、
その時間の使い方は
人生にとって無駄な時間なのかも
しれません。
2. 時間を有効に使うには
「時間を有効に使おう」
そう言われても、何に時間を使ったら
有効だと思えるのかわからない。
もしもそう思ったとしたら。
実は、時間を効率よく使うには
大前提があります。
それは、「本当にかなえたいこと」を
知っていること。
本当にかなえたいこと、
やりたいことを知っていたら、
あとはそのやりたいことに時間を
使えばいいだけです。
でも、
「これさえやっていれば最高に幸せ」が
わからない。
だから時間を有効に使えない…
のかもしれません。
3. これさえやっていれば最高に幸せを見つける方法
これさえやっていれば
最高に幸せなことは、
誰も教えてくれません、
なぜなら、あなたの中だけにあるから。
「最高に幸せなこと」は
人によって違います。
まずは、やってみたいなと
思いついたこと、
頭の中にあることを
すべて手帳やノートに
書き出します。
そのリストを見ながら
・特にワクワクすること。
・とても気になること。
・すぐにできそうなこと。
を、手帳の空いている時間に、
赤のボールペンを使って
落書きのように
書いてしまうのです。
たとえば、私は、
サーフィンをするのがワクワクするし、
好きです。
だから、
「サーフィンをする」と手帳に
赤のボールペンで書きます。
実際にやる予定はありません。
でも手帳に書いてあると
「あれ？これは予定だったのかな？」と
一瞬とまどいます。
夢の前で立ち止まる時間ができます。
そして、1日の終わりに
できたことにして
喜びます。
「今日はサーフィンをやったぞ。
最高に楽しかった！」
喜んだ時に、なんだか楽しい。
そう思ったら、
「これをやったら最高に幸せ」
の一つでしょう。
できたことにして喜んでみたけれど、
ピンとこない。
今じゃない気がする。
ちょっと違う気がする。
そう思ったとしたら、今は
「これをやったら最高に幸せ」
ではないのかもしれません。
やる前にやったことにして
喜んでみることで、
本当にやりたいことが
見えてくることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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