17日に
『潜在意識を簡単に書き換える
魔法の言葉』というテーマで
オンラインライブセミナーを行いました。
その中で、睡眠時間の活用方法について
ご紹介しました。
私たちの人生の約3分の1を占める睡眠。
あなたは有効活用していますか？
１．朝起きた時、どんな状態ですか？
私はある時、起きた時に、
握りこぶしになっていることに
気づきました。
手をギューっと力を入れて強く
握っていたのです。
また、ある時は、歯をくいしばって
寝ていました。
もしかしたら歯ぎしりをしていたのかも
しれません。
起きたばかりの自分の様子を
見て気がつきました。
私はとても力が入った状態のままで
寝ているんだなと。
力が入った状態のままで寝ていると、
身体は緊張状態で
深い睡眠に入れません。
身体も心も休まらないのです。
その頃は、朝、目が覚めても
なんだかスッキリせず、
起きたくない。
会社に行きたくない
と思うことも多かったです。
そんな状態の時に、
まずやったほうがいいことが
「寝ている時に力が入っているんだな」
と気づくこと。
朝起きて、まだ頭がぼーっとしている
状態の時に、
自分がどんな状態なのかを
観察してみると気がつきます。
腕は伸びていますか？
曲げていますか？
手のひらは開いていますか？
握っていますか？
ひざは伸ばしていますか？
曲げていますか？
など。
よく観察してみると、
寝ている時に力が入っているんだなと
気づくかもしれません。
力が入っているんだなと気づくだけで、
変わっていきます。
２．潜在意識を書き換えるのに最適なタイミングとは
私たちの脳は、
電気信号で情報伝達を行っています。
その活動にともなって
脳波が生み出されています。
その脳波、私たちの意識の状態によって
変わるのです。
例えば
デルタ波 深い眠り（ノンレム睡眠）の時
シータ波 浅い眠りの時（レム睡眠）の時
アルファー波 リラックスしている時や
軽い瞑想状態の時
ガンマ波 集中力や注意力が特に高まっている時
です。
この中のデルタ波の時に、
潜在意識に情報が入りやすいと
言われています。
なので、眠る少し前やうとうと
し始める頃から
深い眠りに入っている時までの間に
自分自身にとって良い言葉や音楽で
働きかけていくと、
その情報が潜在意識に入っていきます。
３．誘導瞑想を聞きながら寝る
睡眠時間は、潜在意識に働きかける
チャンスです。
有効に活用してみませんか。
聞き流して眠れる誘導瞑想を
こちらに集めました。
寝る前にこちらの誘導瞑想を流して、
そのまま寝落ちすると、
潜在意識に働きかけていくことでしょう。
できれば毎日続けてみてください。
潜在意識に、夢や理想、
自己受容などの情報を入れたら、
自然な流れで理想の自分が
手に入ることでしょう。
ぜひ睡眠時間を
有効に活用してください。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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