朝起きたら、食事のしたく、
子どもの着替え、お弁当づくり、
自分自身が仕事に出かける準備など・・・
やるべきことがいっぱい。

 

会社にいけば、仕事が山積み。

 

帰ってきたら食事のしたくや、
洗濯やお風呂の準備などで手一杯。


やっと終わったら、もう寝る時間。

 

毎日やることだらけで、余裕ゼロ。


そんな状態になっていませんか?

 

 

  1. やることだらけで、心が悲鳴をあげている?

 

 

毎日やることに追い回されて
1日が終わってしまうとしたら・・・。

 

もしかしたら、そのやるべきこと、
少し手を抜けるかもしれません。

 

食事のしたくは、
1週間に1度くらいは、
惣菜を買ってすませてみるとか。

 

お風呂の掃除を3日に1度は水を流して、
パッと洗うだけですませてみるとか。

 

「ちゃんとしなくちゃ」と思っている気持ちを
ちょっとゆるめてあげると、
ホッとできる隙間が見えてきます。

 

  2. 解釈をかえてみる

 

 

語り継がれている寓話の中に、
「三人のレンガ職人」というお話があります。

 

旅人が、建設現場で作業している人に
「何をしているのか?」と質問しました。

1人目の作業員は、「レンガを積んでいる」と答えました。
2人目の作業員は、「壁を造っている」と答えました。
3人目の作業員は、「大聖堂を造っている。
          神を讃えるためにね」と答えました。

 

レンガを積むという仕事は同じです。
しかし、それをどう捉えるかによって、
幸福度が変わってくるのです。

 

ただレンガを積んでいるだけだと
考えていたら、
力仕事で大変だという思いだけでしょう。

 

でも、大聖堂を造っているんだ。
この大聖堂が完成したら、多くの人が祈り、
幸せになるだろう。
そんな素敵な建物を自分が作っているんだ!
と思ったら、自分が誇らしく、
幸せを感じることでしょう。

 

あなたの仕事が、家族を幸せにしている。


周りの人や社会、世界中の人々を

幸せにしているんだ。


そう思えたら、ワクワクと
楽しくなってくることでしょう。

 

  3. 自分の管理者は誰?

 

 

あなたの管理者は誰ですか?
自分自身ですよね。

やるべきことがいっぱいで、
押しつぶされそう・・・。


あなたの心が悲鳴をあげていたら、
なぐさめて、楽しいことをさせてあげましょう。

 

自分のことを後回しにしていませんか。


ひとりだけですごせる時間を、
スケジュールに

組み込んでしまいましょう。

 

カフェでお茶するとか。
好きなゲームをさせてあげるとか。
好きなビデオをみせてあけるとか。

 

自分に優しくすることで、
張りつめていた心が

ちょっとゆるんで、
幸せを感じる心が

戻ってくることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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